郵政民営化法案の、参院での否決を受けて、
純サマ(ヲイ)が解散に踏み切りましたわよ。

今月末公示、9月11日の投票ってなるわけですが、
建設業界の社員にとっては、憂鬱な日々が始まります。


中央では与野党交代があるのではないか、
無党派層の浮動票が鍵みたいなことを言われてますが、
うちの地元は『保守王国』と言われるぐらいですから
現・与党の政党が圧倒的に強いわけです。
それは、各市町村の首長・議員連中、
農業関連団体、そして建設業界が一丸となってバックアップするから。


で、何が憂鬱なのかといいますと
「選挙スタッフのボランティアスタッフとして働くこと」

私、建設業界に入って早7年の時がたちましたが、
その間に行われた国政選挙(衆院選)は今回で3度めです。
(参院選もあったけど、その時はそんなに忙しくなかった)


一回目の時は、その候補者の方の選挙事務所(対策本部)に
名簿等のデータ入力や接客のスタッフとして10日間ほど行きました。
当然ノーギャラで、本業ほったらかしで、土日もないわけです。
派遣をした会社側の面子にもかかわりますから、
普段会社で仕事している以上のプレッシャーがかかります。
特にうちの社長は選挙活動に熱心なので、そういう仕事をばんばん引き受けてきます。


二回目の時は、町内の選挙事務所(支部といえばいいのかな)での
電話番と接客を4日間、
そして、 『有権者のお宅への電話での投票依頼』。

この『電話依頼』が一番精神的にもしんどいです。

みなさんも一度はかかってきたことがあると思うんですが、
『●●候補に投票お願い』というあれです。
あれって大概、嫌な印象しませんか?


自分も実際やってみるまでは
適当に聞いて適当に返事して電話を切ってましたが、
大体の方がそういう反応なんですね。

でもそういうのはまだいいほうで、
その候補者や政党への苦情を言われたり、
『●●選挙事務所です』と名乗っただけで切られたり。

喉は渇く声は嗄れる、何よりも精神的にぐったりくる。
臨時の私たちが1週間そこらで音を上げるのに、
選挙事務所にお勤めの方々って、
いろんな気苦労が耐えないんだろうなあって思いますね。


選挙のたびに投票率が話題になりますが、
ひどいところは半分以上が棄権するわけですよね。
私の持論としては

「誰に投票していいかわからないなら、
候補者や政党に対して不満があるなら
白票を投じてでもいいから投票には行け」
と言いたいですね。


投票にも行かない人が、いっちょまえに政治がどうのと
政治批判などを繰り返してるのを見ると、特にそう思いますね。