こんにちは!
のんたんです。
この本は
たくさんのママと子に会ってきた
児童精神科医の先生が書いた、
子育てで迷った時に役に立つ
子育て指南本です。
これは
すごい本でした!!!
夢中になって読みました。
1998年の本なので
古めかしい部分もあるのですが
今にも通ずる骨格のような話が
たくさんあります。
とても感銘を受けたので
この本の中からおもしろかった部分を
いくつか抜粋してご紹介します。
長い本なので、
この本の存在を知った時に
興味を持った部分だけでも
読んでもらえたらいいな
という願いです。
【「子どもへのまなざし」ピックアップ】
①子どものダメなところが気になる時…
自分が相手に対してどう思っているかは
相手がこちらに対して思っている感情と
ほぼ一致する
ということが書かれています。
(57ページから)
子どもに対しても同じで
子どもに対して
「あそこがダメだ、ここがダメだ」
と言っていると
子どもの方も親に対して同じように思う
ということだそうです。
この本の著者の結論はこうです
↓
親のほうが「それでいいんだよ、それでいいんだよ」といいながら、親のやるべきことをやってさえいれば、たいていは不足のない子に育っていくのだと思います。
これ、
めちゃくちゃ
安心しませんか?
子どもをどうにかしなくていいんです。
親のやるべきことを
やるだけ🥹
②育児書に書いてあるよりゆっくりでいい!大切なのは「待つ」こと
教育とか育てるということは、
私は待つことだと思うのです。
「ゆっくり待っていてあげるから、心配しなくていいよ」
というメッセージを、
相手にどう伝えてあげるかです。
(中略)
じっさいの育児書に書いてあるのよりは、ゆっくりめでいいのです
(64〜65ページ)
実際の育児書より
ゆっくりめでいい
これもめちゃくちゃ安心しませんか!?
私も息子を育ててて実感しました。
例えば「手づかみ食べ」の時期、
離乳食攻略本(?)には
そろそろ手づかみ食べさせましょう
的なことが書いてあるのですが
息子全くできず😂
というかやらず😂
随分経ってから
自然にできるようになりました。
まあなんでもそんなものかな〜
と思います。😂
③過剰に期待することは子どもを否定していることと一緒
親は子に対して
「こうなって欲しい😍」
と期待するものですが
この本によると
過剰期待をされている子どもがうける心理的な意味は、拒否されているのとおなじことだ
(79ページ)
とのことです。
ということは
余計なことしないで
見守る🥹
というのが良い気がします。
むしろ何もしなくて良いくらいです。
これは私も感じていて
ピアノは特に過剰期待されがちな習い事なので
本人が楽しくやってれば良いのですが
本人よりも親の期待が上回ってしまうと
辛いことになります😢
まぁそれが難しいのですが😢
じゃあどうしたらいいのってかんじですが、
ちょっと戻るのですが
この本では
子ども時代には、
苦手なことを克服する喜びよりも、
得意なことに熱中する楽しみを
十分に味わうことのほうが、
基本的にはたいせつなことだと思います。
(77ページ)
と書かれていて
私もたくさんの子ども達を見ていて
そう思います。
本人が好きなことを
どんどんやらせてあげることは大事🥹
④どうしたら人を信頼できるようになるか?
どうしたら人を信頼できるようになるか?
(中略)
それは赤ちゃんの側からみますと、
自分の望んだことを、望んだ通りに十分にしてもらうことであります。
(114ページ)
なんでも子どもの言うことを聞いてたら
わがままになるんじゃないか?
と思ってしまいますが、
この本によると
やりすぎということはないそうです😳
子どものいうことを聞いてあげすぎたら、子どもは依頼心が強くなって、自立しないのではないかという誤解というのは、非常に根深いものがあります。そんなことはぜったいないのです
(300ページ)
とも書かれています。
なので、
要求を満たす
というのは大事なようです。
けれど、
子どもに良かれと思って
子どものやりたいことを
もっとこっちがいいんじゃない?
と親が勝手に変えちゃったり
(これついやっちゃいますよね😂)
必要以上の結果を求めたり(過剰期待)
あとは無意識に
自分の劣等感を
子どもで埋めようとしたりすると
子どものストレスは溜まってくるので
どこかで問題行動に繋がっていく気がします。
乳幼児期がうまくいかなかったときには、
あとでいろいろなことをおぎなってあげなくてはいけないのです。
それは、おそくなればなるほど困難になります。時間もかかります。借金のように大きく利子がたまっていくからです。
しかし、いちどはどこかで、だれかに全面的に受容されることを経験しなくては、子どもは本当は前にすすめません
そういうとき親は、
大きくなってからでも受容してあげればいいのです。
(310ページ)
これは
思春期や青年期で問題とみられるようなことが起きた時の話なのですが、
後になってからだともっと大変になる。
なので
幼少期のうちに早めに
満たしてあげる
ということが大切のようです。
そうは言っても
うまくいかないことはあると思いますが😢
⑤親が幸せであること
子どもを幸せにするには
まず、
親が幸せであること
だそうです。
子育てしていると
自分優先にするのが
難しいんですけどね(><)
この本では
「幸せということは
感謝ができること」
(196ページ)
と、
少しのことでも感謝すると
幸せを感じられるよ
と書かれています。
私も
普段から感謝するようにしてるのですが
感謝ができない時は
自分が疲れている時!
夜何回も起こされて寝れてない
1週間近くワンオペ…
となってくるとやっぱり感謝できません😂
私は週3回以上ワンオペが続くとイライラしてくる😂
なので、
そこは周りの人にも相談して
自分の時間が作れるように
夜寝れるように意識していかないと
↑それが難しい😇
どんどん悪い方向へいくように思います。
というわけで
できるだけ自分が幸せでいられるように
環境を整えることという話でした!
【まとめ】
この本に書いてあることが
理想通り全てできるわけではない
と思うのですが
ただ、
読んでて安心する項目も
たくさんあったのでご紹介しました。
この本で最初から繰り返し書かれているのは
子どもの要求や期待に、
できるだけ十分に
こたえてあげること
です。
まあ実際は
こんなかんじになるわけなので
難しいですけどね🥹💦💦💦💦笑
この記事書くために何回も読み直しました!
おすすめです!
こちらにもこの本のこと書いてます




