もう大学受験を終わりにして
  4年制専門学校に行きたい、
  と言い出した長男。

  

  その学校の事を調べて、
  後日見学の申し込みをして
  夜帰宅した主人と3人で話をしました。

  

  しばらくの沈黙の後
  主人は
 「◯◯(名前)が自分で考えて、そう
  決めたんだったら、精一杯応援するよ」
  と言ってくれました。

  
  

  息子を授かり、親になり、主人とは
  育児を介して色々ありました!
  辛い日も 憎いと思う日も
  もう離婚した方がいいかと思った日も

  
  
  一緒に居る事が辛くなり、
  エプロンしたまま
  2人分のオムツと哺乳瓶と財布だけを
  持って車に乗り、東名を3時間走り
  実家に行ったこともあったな〜 逃走

  
  
  そんな彼がそう言ってくれて
  力が抜けましたDASH!
  
  

  今まで長男の事を言われる度に
  「お前の子育てが間違ってる」と
  言われてると思ってきたので!
  誤変換が特技ですヽ( ̄▽ ̄)ノ

  

  わたしはまだ
  大学に執着が少し残っていて
  もやもやしていたのですが
  息子のホッとした顔を見て、
  いやいやもういいよ、
  モウイイカゲンニセンカイ、と
  自分にいいきかせたのでした。
  

  

 以前行った保養所のソファーで
  巨大くまさんがやさぐれていたラブ
   
  

  

  そこから1時間。
  主人はお酒呑んで爆睡ぐぅぐぅ
  帰宅するはずの次男が帰ってこない。
  LINEも既読がつかない。
  おっかしいな〜
  彼女でも出来たかな?照れ
  と、そわそわしていたら。



  「ただいま〜〜!」と次男の声。
  「おかえり〜
   遅いしLINE繋がらないしどした?」
   と玄関に行くと、
  
  
  「携帯充電切れちゃって。
   そんでさっき俺
  タクシーと
  ぶつかっちゃって 
  自転車だめに
  なっちゃった〜」
  ↑半泣き顔



   ハァ?!
  
  あんだって?!


  そんで怪我は!?
   痛いとこないの!?
   警察は!?
   壊れた自転車どした!?


   とかハラホロヒレハレ(死語)に
   なってると、
   相手のタクシー運転手さんが来て
   カクカクシカジカ。
  
   次男はどんどんキッチンに行き
   冷蔵庫を開けてる音がする。
  (見た目外傷無し)
  
   タクシーとぶつかった時は
   どちらも
   殆どスピードが出ていなかったとの事
   でも
   側道から出てきたタクシーに
   ぶつかったので、
   次男は道路側に倒れたらしい。
  (ここ聞いて血の気が引いた)
   でもその時 車は通らず、
   次男がいつも背負って通う
   ぱんぱんの
   40リットルの登山リュックが
   クッションになってくれたそうなガーン
   繰り返し聞いても、
   どこも痛くないという。



   わたしは
   かあーっと頭に血が昇って
   はあー、はあー、と肩で息をして
   自分を一生懸命落ち着かせながら
   タクシー会社やら保険屋さんやらと
   話をした。
 

   
   次男が乗っていたのは
   ロードバイクという自転車なので
   前輪が簡単に外れる。
   なので前輪を外してタクシーの
   トランクに積んであるというので
   息子を呼ぶ、という頭が働かず
   またエプロンしたまま取りに行く。

   
   めっちゃ曲がったロードバイク。
   後輪は波打ってる。
   
   あのガサツな次男が
   毎回ぐるぐる巻きの鍵を
   きちんとかけて
   大事にしていた通学の相棒。
   ぶつかった時の
   ぐしゃっという音が聞こえてきそう。



  

   運転手さんを見送り
   それを担いで家に戻ると
   
   次男は
   ダイニングでもりもり食事中。
  「この肉炒め旨い〜
  俺おかわりしていい?」


  笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


  おおおお。
   お肉もご飯も全部食べてくれ。
   かーちゃん今
   あたまがうに。







   俺どこも痛くないのに〜という
   次男を説得(半ギレ)して
   次の日病院に行く約束して
   ヤツは普通に入浴して爆睡。



   ボーゼンとしたまま
   洗い物して
   洗濯物畳んで
   知らんうちに風呂から出てた。





   次男の寝顔を見に行く。



   
   生まれた時からこの人は
   くの字をかいて寝る。
   ウォンバットに似てる‥と
   小さい頃から思ってるけど
   本人には云わないにやり

   投げ置かれたリュックに
   お礼を言いながらさすっていると、
   寝息が聴こえてきて、泣けてきた。


  
   びっくりしたじゃん‼️‼️
   もー何とも無くて良かったよ‼️
   かわいい顔して寝やがって‼️
   おでこに「肉」って書いたろか‼️
   ↑小さい頃たまに書いてた






   ずずず〜と涙と鼻水を
   拭いながら廊下に出てくると、
   長男がオンラインゲーム中で
   喋りながらゲラゲラ笑っている。
   ヘッドホンをして喋るので、
   声が普段より大きくなる。



  「俺全落ちだった〜
  わははは〜」



  笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


  アハハハハヽ(´▽`)/泣




  強がりも入ってるだろうし
   もう開き直るしかないだろうし
   いろーんな気持ち
   入り混じってるだろうけど
   自分を笑えるって
   すごいなっ!!
   かーちゃん今まで出来なかったよ!!
   





   今日 目の前の家族が
   笑っていてくれる。
   そして自分も笑えてる。
   

   涙目でふはっ、と笑った自分に
   自分自身がよしよし、って
   言えた気がした。



   劣等感から始まる
   長い迷走から抜けて

   わたしの憑き物がおちた日でした。



   






  

  読んでくださりありがとうございます虹
  素敵な一日を晴れ