田主丸駅
福岡県久留米市田主丸町田主丸2000
諸説あり!
田主丸の河童はどこから来たの?
河童の頭目「九千坊」~ 中央アジアから筑後川へ ~
河童の先祖は中央アジアから移住してきました。寒さと食料不足のため、二隊に分かれて大移動を開始。そのうち「九千坊」を頭目とする一隊が日本へやって来ました。
彼らが初めに棲み着いたのは熊本県の球磨川。ある時、肥後の国主・加藤清正に仕えていた小姓を河童が川へ引きずり込んで殺してしまい、激怒した加藤清正から逃げ延びるため、筑後川へと移り久留米の水天宮の御護り役となったのです。
熊本の加藤清正が河童と関係あるって話はうっすら聞いた覚えがあるけど、集団移動を伴うような話だったんだ!
しかも、異国からの移民なのか。
熊本県八代の伝承によると河童は、仁徳天皇の御代に、中国、揚子江あるいは黄河を下って東シナ海を泳ぎ切ってこの地に上陸したそうよ。
え、まさかの仁徳天皇時代!
え、ちょっとすごいね。
その頃かなり日中韓の交流があったってことかな。
そして時を経て有馬藩の時代。
激怒した加藤清正により球磨川を退去した河童は、久留米の有馬公の許しを得て筑後川に移り、水天宮の使いとなったという。
福岡市や飯塚市は神功皇后・黒田長政の伝承が多いけど、久留米は神功皇后・仁徳天皇・有馬って感じだなぁ。
田主丸には河童の像がいっぱい!
河童巡りするのも面白そう。
・河童伝説(旧) | 田主丸町観光ナビ! (tanushimaru.net)
・河童渡来の碑 | 日本伝承大鑑 (japanmystery.com)