アートな1日。
こちら からの続きです◎
この日の締めくくりは
ギュスターヴ・モロー展。
まりさん曰く
『雨の日だったからいつもより空いている』
とのことで、
ゆっくり観たかった私としては
雨滴る天候すらも有り難い♡
福岡市美術館によると
ギュスターヴ・モロー(1826‐1898)は、フランス象徴主義を代表する画家です。19世紀末のパリで、精神よりも物質を、宗教よりも科学を重んじる気運が高まる中、「目に見えるものは信じない」と神話や聖書の世界を描き続けました。
古今東西の装飾モチーフを取り入れ、幻想的な作品の数々を生み出したモロー。その素顔は謎めいており「パリの真ん中に隠れ住む神秘家」とも呼ばれました。
本展では、そんなモローの描く女性像に焦点を当て、代表作《出現》(1876年頃)、《一角獣》(1885年頃)を含むギュスターヴ・モロー美術館の所蔵作品約100点を紹介します。
古今東西の装飾モチーフを取り入れ、幻想的な作品の数々を生み出したモロー。その素顔は謎めいており「パリの真ん中に隠れ住む神秘家」とも呼ばれました。
本展では、そんなモローの描く女性像に焦点を当て、代表作《出現》(1876年頃)、《一角獣》(1885年頃)を含むギュスターヴ・モロー美術館の所蔵作品約100点を紹介します。
私。
モチーフの中に血があるものは
長らくとても苦手でした。
そのため、
名だたる美術館を訪れた際にも
そのような作品はさらーっと見る程度で
あんまりじっくりは観ておらず…。。。
テーマの中に血が多く表現されていることが
本当にとっても苦手で、
観ているとウップウップするというか…。。。
その観点からすると
モローの《出現》なんて以前は一切
惹かれるものではなかったハズなのですが
今回は、このポスターにとても惹かれました。
歳を重ねる中で
私の感性の幅も豊かになってきたようです。
モロー作品の感想。
モローの作品は
どれもエロティックでありながら
とても高貴で神聖な空気感が描かれており
写実的ではないにも関わらず
まるで目の前でそのシーンが
執り行われているような気持ちになります。
所々に垣間見れるオリエンタルな装飾も
私たち日本人にとって
馴染みやすい作品のように感じました。
少なくとも私には◎
冷たさ と あたたかさ
鋭利 と 丸み
陰 と 陽
闇 と 光
夜 と 朝
など
正反対のものが
同時に存在しているような。
そんな、作品たち。
来場者もあまり多くなかったため
いくつもの絵の前で
じっくりうっとり
その世界観を堪能させていただきました。
その中で
ポスターに使用されている
《出現》にも魅力されましたが、
私が一番時間を取って観ていたのは《一角獣》。
私の好き、が詰まっています。
とっても離れがたかったです。
《出現》よりも私の世界観にもマッチしていますよね♡
私に戻れば戻るほど、自分の好き♡と周りが思うイメージが一致してきます。
モローの作品も
本物を観てみてほしい。
私の五感を通してみたら
色も、繊細さも
受け取れるものの幅も
全く違います。
モローがキャンバスで
表現したかったものを
あなたの感性で受け取ってみてほしい。
以前から、多くの方から
『芸術が苦手だ』
と言われることがありますが、
芸術にも、正解・不正解はありません。
ただ、
世の中に 評論家 と言われる
方たちが居るだけで
それが正解な訳ではありません。
評価されている画家たちも
これまでに評価する人たちから認められたから
今、名を残しているのであり
きっとまだ見ぬ巨匠も
どこかに眠っているのだと思います。
これは、私たち自身にも言えること。
評価は全て、ではない。
他人の評価を気にする前に、私が私を認めてあげよう♡
私の存在価値の証明なんて不必要だもの。
元々私たちの存在には、《在る》だけで価値がある。
生まれてきた時点で、みんなみんな平等に持っているもの。
その先の価値もありますが、そのお話はまた別の機会に◎
『あなたが好きかどうか?』
『あなたの感性や魂に響くのかどうか?』
まずは、そこが大事です。
あなたの答えは
あなたの心の中にあります◎
だから、心が大事。
心を育てることが大事。
五感を磨くこと。
五感にお金をかけること。
私を育てる上で欠かせないことです。
ギュスターヴ・モロー。
今回の展覧会で
大・大・大ファンになってしまいました
これは。
パリのモロー美術館にも
足を運ばねば、だな♡
そして、きっと、今回の展覧会のテーマが
《サロメと宿命の女たち》であり
女性を描いた作品にフォーカスしていたのも
きっと私のツボにハマった1つの理由。
女性を描いた作品が、好きです。
女性に触れてもらいたい展覧会。
開催は11/24までです。
あぁ。
久しぶりにアートにどっぷり浸った1日。
本物に幸せでした♡
アートは心の栄養分です♡♡♡
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