漢方薬の

効き目があらわれる時間は

目的によって

違ってくるよ

 

 

東洋医学×四柱推命で

こころとからだを整える

薬剤師 富山有希(とみやまゆき)

です。

ブログを読んでくださり

ありがとうございますおねがい

 

 

漢方薬、と聞いて

皆さんはどんなイメージが

浮かびますか?

 

 

長く飲まないと効かない、

というイメージが

根強いような気がするんだけど

どうだろう?

 

漢方薬の中には

もちろん、

即効性のあるものも

あります。

風邪の引き始めの

葛根湯とか、

脚のこむら返りに効く

芍薬甘草湯とか。

以前、鼻水に困ってた時に

H先生に勧められて

飲んだ漢方が

魔法みたいに

すぐ効いたこともあったなぁ。

H先生は、魔女と呼ばれてる

 

一方

長く服用して

徐々に効果があらわれるものも

あります。

 

この違いはなんでしょう?

 

それは、目的の違い。

その症状を治すことを

(標治ひょうちといいます)

目指しているのか、

根本的にからだを整えることを

(本治ほんちといいます)

目指しているのか。

 

「この鼻水、とりあえず

なんとかしたい!」のように

症状を治す目的で

使う場合は、

すぐに効果があらわれます。

ぴったり薬が合ってた場合ね

的外れな薬を使ってたんじゃ

当然効果は出ない

 

だけど

「通年鼻炎のこの体質を

なんとかしたい」になると

今のからだの状態、

気血水、五臓、陰陽などを

考えて

からだを整えていくことに

なります。

 

長期にわたっての体質を

整えていこうとするのだから

当然、時間がかかることが

予想されます。

 

東洋医学の考えは、

どちらかというと、

本治を目指すことが

多いです。

 

わたしがすすめる

養生法も、

一回で劇的に変わる、とかは

あまりないと思います。

 

からだが持っている

本来の力を信じて、

自然にならって、

自然の力を借りて

からだを整えていく。

からだは、悪くないの

そんな、

からだにやさしい東洋医学が

だいすきだから。

時間がかかるかもしれないけど、

養生法を伝えていきたいと

思うのです。

 

 

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