何も予定のない、静かな日曜日。
冷凍庫に眠っていたラムの塊肉を見て、「今日はこれでローストを作ろう」と決意しました。

嫌いではないけれど、積極的に食べたいわけでもないラム肉。
気づけば冷凍庫の一角を長らく占領していたので、そろそろちゃんと向き合おう😂

そこで今回は、少しでも美味しく楽しく食べられるように味付けを工夫。
スパイスラックに残っていた“半端ものスパイスたちを総動員して、オリーブオイルと合わせ、ラムにたっぷり揉み込みました。

こういう「残り物の寄せ集め」が、意外と良い仕事をするのです。

上に乗せたのがコリアンダーシード。

コリアンダーはパクチーのことですが、生で食べるパクチーとは全くの別物で爽やかな香りで大好きなスパイスの一つです。

これを5時間半、ホイルをして150度でじっくりと5時間ぐらいオーブンでスロークッキング。

この日は、バースで春祭りが開催されていました。

街のあちこちに陽気な空気が漂う中、目を引いたのがイギリスらしさを感じる着ぐるみ姿。
イギリスの池でいつものんびり暮らしていそうな、仲良しの鴨夫婦でした。

 

ロイヤルクレッセントを散歩。

この5月は気温が少し低くて曇りの日も多いので、観光客も少なめという気がしました。(ちなみにこの週末は暑くなりました‼️)

クレッセントの脇にある、大きな木。

こちらも緑の着ぐるみきているの?というようなぐらいふんわりと緑の洋服でおめかし。

バラがとっても綺麗に、歴史的な建物をよりイギリスらしく演出するのでした。

甘くてエレガントなバラの香り。本当に素敵でした。

さて夜はというと、

ラムが驚くほど柔らかくできていて、大満足。

肉汁で作るグレイビー(ソース)はやはりラムの香りが強くなると思ったので、私はグレイビーなし。

私が食べられるラムはここのお店のものだけだな・・・と思い出していました。(苦笑)

それでも、臭みもスパイスのおかげで随分感じなくなっていて、いい感じに仕上がっていました。

主人はもちろん滅多に家でラムが出てこないので、すごい勢いで食べていました。笑

いつもなかなか使わないライブラリーとして使うお部屋に久しぶりに座りました。

窓の外に見える灯りを眺めながら、ワインとチーズでのんびり。

こういう何気ない日曜日もいいものです。

冷凍庫のラムとも無事に向き合えましたし(笑)
春のバースを歩き、美しいバラの香りに包まれ、ゆっくり流れる時間を味わえた一日でした。

最新コラムです。

在住者目線のイギリスのこと綴ってみました。

雨、晴れ、曇りをくり返し4〜5日放置してやっと乾いて取り込んでいたお隣さんの面白い話なども是非ご覧ください!

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