● アートが苦手でした
こんにちは、佐藤恵美です。
私はアート的な感性は自分には皆無だと思っていました。
まず自分からそういったところに行こうともしない。
「アート?なにそれ美味しいの?」
訪れることで何か私にとって、プラスになることがあるのであれば行こうという考え。損得勘定です。
特に役立たないと思っていることに時間をさくことが、苦痛だとすら感じていました。
それだったら、仕事に関連する本の1冊でも読んでいた方がまし。
家で仕事していた方がまだ生産性があるし、なんだったらその時間で昼寝した方が体もリフレッシュするじゃないかとまで思っていた。
だからアートを鑑賞する時間は私にとっては、すごく無駄な時間の過ごし方だったのです。
でも最近その考え方がいろいろ変わってきて。
自分が無駄だと思うところにこそ、大事なエッセンスがありそうな気がして行ってきました。
こちらが先日行ってきた蜷川美香展。
特に何を得たという気分は結局のところはないのだけど、自分の好みに気づきました。写真は色鮮やかなものよりは、奥深く感じる色味の少ないものが好み。
開催場所が芸術の森だったので、自然を感じながら散歩できる時間も心地よかった。
こういったところから何かがいつか結びついて新たな発見が生まれるかもしれない。
思っていた以上に楽しく過ごせたので、また何か自分が今まで「無駄だ」と思い込んでいたことにこそ、触れていきたいと思っています。


