2023年、インド人口が中国を上回る!!
国連は11日、2023年にインドの人口が中国を上回り、世界最多になるとの人口推計を発表した。
2022年、中国とインドは各14億人以上の人口となり、インドが中国を上回るのは1950年の調査開始以来初めて。
こんな風景を見るとインドはまだインフラ開拓の余地がある。
国連の最新の推計では、世界人口は30年に85億人、50年に97億人、80年代には104億人でピークに達すると予想する。

本年の地域別人口では、東・東南アジアの人口が23億人で最も多く、世界人口の29%を占める。中央・南アジアの21億人(26%)と続く。サハラ以南のアフリカ諸国は2100年まで人口増が続き、2050年までの世界人口の増加分の半分以上を占める。欧州や北米などアフリカ以外の大半の地域の人口は今世紀末にピークを迎える。
2050年までの人口増加の半分以上はコンゴ民主共和国、エジプト、エチオピア、ナイジェリア、インド、パキスタン、フィリピン、米国の8カ国によるものだ。
出生率の高いアフリカ諸国やインドなどに対し、米国は少子高齢化による自然減を移民の受け入れによる社会増で補っている。日本も若年層の不足より同様に移民の受け入れが必要になってくる。
となると、ビジネスの着眼点は人口が増えてくる場所であるアフリカ諸国に注目が集まるでしょう。そこは後継者へ引き継ぐことにしよう。
地合いの良い中での個別買い
IHI、液体アンモニア100%でCO₂フリー発電達成 温室効果ガス削減率99%以上
IHI(東京都)は6月16日、2,000kW級ガスタービンで液体アンモニアのみを
燃料とする「CO2フリー発電」を実現し、燃焼時に発生する温室効果ガス(GHG)
を99%以上削減することに成功したと発表した。
アンモニア(NH3)は、炭素(C)を含まないことから、燃焼時にCO2を
排出しない燃料として既存発電設備で利用することが可能だ。同社で
取り組む、ガスタービンの燃焼器内に液体アンモニアを直接噴霧する
燃焼方式は、貯蔵タンクからガスタービンまでの供給システム簡素化や
制御性向上など社会実装に向けた利点を有する。
一方で液体アンモニアは、天然ガスやアンモニアガスよりも燃焼性が
低く燃えにくいため、アンモニア混焼率を高めた際、安定的な
アンモニア燃焼と排気ガス中のGHGの排出抑制が課題であった。
化石燃料等をアンモニアで置き換えればCO2排出量は削減できるが、
これまでは70%を超える高いアンモニア混焼率での運転時に、
温室効果ガスの一種でO2の約300倍の温室効果を持つ
亜酸化窒素(N2O)が発生し、CO2排出量を削減できても
温室効果ガス削減につながらないことが課題となっていた。
今回IHIは、横浜事業所の2,000kW級ガスタービンに、新たに開発した
燃焼器を搭載して試験を実施。その結果、70~100%の高い
アンモニア混焼率でも温室効果ガス削減率99%以上を達成し、
液体アンモニアのみの燃焼で2,000kW発電ができることを実証した。
今後の開発では,さらにNOxを削減していくとともに運用性の向上や
長時間の耐久性評価を行い、液体アンモニア100%の燃焼ガスタービンの
2025年実用化に向けた取り組みを進める。
国内の各火力発電所は、重油やLNGや石炭の火力発電に変わる
「CO2フリー発電」として採用に積極的だ。
IHIグループでは、再エネ適地国で再エネ電力を利用することで
製造・利用時にCO2を排出しない、グリーンアンモニアを製造するPJも
進めており、水素・アンモニアバリューチェーンの構築を積極的に推進している。
また同社は、CO2の有効利用のためのカーボンリサイクル技術など、
カーボンニュートラルを実現する多様なソリューションを提供することで、
2050年カーボンニュートラル社会実現に貢献するとしている。
写真: N2O濃度および温室効果ガス削減率 (出所:IHI)




