小説版を買った理由、

それは…劇中に出てきた花の正確な名前を知りたかったからです。

 

 

 

 

呪術廻戦0は憂太の高専生活約1年、幼少期が描かれているわけですが、

その四季の移ろいを示していたのは

パンダ先輩の「憂太が高専に来て三ヶ月か」(合ってます?うろ覚え)という言葉、

服装、そして花だったのではないかと思います。

 

 

どこに花があったよ?と思われるかもしれませんが、

私が覚えている限りは3つ。

 

そのうちの一つである、

小学校任務の場面に出てきた花は情報が少なく考察できなかったのでご勘弁ください。
 

 

 

1.里香ちゃんとの婚約シーン

 

憂太の誕生日3月7日。

 

黄色の花を咲かせた木の下で婚約指輪が渡されたのですが、

ずっと何の花なのか気になっていて、

だがしかし、小説版には花の名前が明示されていませんでしたーーーーーーネガティブ

 

なので徹底的に調べてみた。

(花の名前が明示されてる媒体があったら教えてください…パンフレットとか、制作者インタビューとか見落としてるのあるかも)

 

※公式チャンネルより動画引用。0:16参照。

 

3月の黄色い花といえば、ミモザを連想される方も多いのではないでしょうか。

私も初見、ミモザじゃないか?と思いました。

 

↑の動画(0:16で一時停止)とミモザの写真を見比べてみる、

 

 

画像お借りしました:https://pixabay.com/ja/

 

 

ミモザって緑の葉っぱまで木についているのですが、

劇中に登場した木には葉はついておらず、黄色い花だけなんですよね。

 

結論ミモザじゃないのでは?と判断しました。

 

葉と花が同時に芽吹かないもの、

木の高さ、

花弁の形…

 

めちゃくちゃ画像検索して調べました。

「3月 黄色い花 木」で検索。

花の名前アプリインストールしてかざしてみたりもした。(カエデと表示されました違う)

 

 

結論、どれか分からん!

けどそれじゃいかんので、これじゃないかと思った有力なものを2つ挙げておきます。

 

 

①ダンコウバイ(檀香梅)

これであってほしい花No1。

 

画像お借りしました↓

 

高さ2-7m、葉が芽吹く前に花を咲かせる。

ただ本州(新潟、関東以西)、四国、九州に分布するとあるので(Wikipedia参照)

仙台には咲かないのかもしれない・・・と思いつつ。

 

ダンコウバイ、3月8日の誕生花だそうです。

憂太の誕生日は3/7だけど!近い!いいじゃん!

 

そして花言葉、

「永遠にあなたのもの」「私を見つけて」

 

花言葉はこちらから引用させていただきました。

 

 

 

「永遠にあなたのもの」という花言葉が

「ずーっとずーーっと一緒だね」という憂太のセリフと重なって、

そしてこの後のストーリーとも繋がる。

この場面にぴったりだなと思ったので、

ダンコウバイであってほしいな(という願望)。

 

 

②レンギョウ(連翹)

 

 

画像お借りしました:https://pixabay.com/ja/

 

 

高さは1-3m、ちょっと低い…から違う気もする。花の形は近いけど…

公園に植えられることが多いと記述あり。

 

 

 

 

花言葉は

「希望」「叶えられた希望」「豊かな希望」
「期待」「集中力」

 

 

里香ちゃんの結婚したいという希望、

「いいよ」の一言で叶えられた希望。

 

ぴったりじゃん!

 

 

 

他考えられた花としては、

サンシュユ(花言葉は「出会い」「待ち合わせ」「持続」「耐久」)

花の形がポンポンと毬状っぽかったので違うかも?

 

 

素人判断なのですが、ネットで推察した結果、

ダンコウバイかレンギョウが有力な気がしました。

 

どちらにせよ、あのプロポーズの場面にはぴったりな花言葉の花たちでした。

 

二人を見守ってくれていてありがとう、お花さん・・・(?)

 


 

 

次!

2.棘の花壇水やりシーン

 

これはですね、小説版にはっきりと桔梗(ききょう)と書かれていました。

ありがとう、ノベライズ・・・!

 

 


 

画像、花言葉こちらから引用させて頂きました。

 

 

 

ハピナ商店街での任務後、

パンダ先輩から棘の境遇を聞かされる憂太のシーンです。

廊下の窓越しから棘が花壇に水やりをしているのを見守っているパンダ先輩と憂太。

 

花壇には紫の花。

棘の瞳と同じ紫色のあの花に何か意味はあったのだろうか?

とずっと気になっていました。

 

 

桔梗かあ。リンドウかと思ってました。

桔梗の咲く時期としては6-9月頃。

うんうん、劇中の時系列とぴったりですね。

 

 

紫の桔梗に込められた花言葉は

永遠の愛、変わらぬ愛、

誠実、気品

 

 

だそうです。

これはどう解釈したらいいの…

 

①棘が誠実な人物であることの象徴

これが妥当か。

 

②永遠の愛、変わらぬ愛

これは…!

「これからも棘のこと、よろしく頼むな」に対して

肯定的な返事をした憂太さんですが、それってそういう・・・ごにょごにょ

新たな扉が、今、開かれる・・・!?

 

茶番はさておき、

この場合にも友情としての愛として解釈するのが一般論ですね。

もしくは、呪いに縛られた棘が人や植物全てのものに対して

負の感情を抱くことなく、変わらぬ愛を注いでいることと解釈してもよいのかもしれません。

 

絶対過去辛い経験をしているだろうに、

優しい子だよ本当に。

 

③英語版の花言葉「友の帰りを願う」

これもいいなと思いました。

 

憂太が海外遠征に行っている時期と重なれば、

もっと重要な意味をなしたであろう桔梗の花言葉なのですが。

 

 

それぞれ命がけで任務に行くのが高専なわけですが、

花壇で「友の帰りを願い」ながら咲いている桔梗の花。

健気すぎませんか…!

 

ワンシーンを彩る、

言葉を発するわけでもなく、

ただ描かれるのみの花々ですが、

 

なぜその花なのか、

ワンシーンに花を登場させたのか

制作者の方々の意図はきっとあると思うんです。

(全てのことに意味を求めるなというご指摘もごもっともです)

 

そういう想いを取りこぼさずに

大好きな作品だからこそ、

汲み取りたい。

という気持ちで考察しました。

 

 

歌詞、そして花の考察ができたので

もう映画に関しては思い残すことはありません。

 

最後の映画館鑑賞を近いうちに済ませ、

(でも追加特典を地味に待ち続けているよ…)

円盤の発売日を待ちたいと思います。

 

これまでの考察記事が、

読んでくださった方が映画を観に行かれた時、

参考になれば幸いです。

 

ありがとうございました。