先日ライブ配信でも言いましたが

不安を埋めることを前提にして

恋愛をしてしまうとうまくいかなくなる

ということについてお話ししました。

 

 

これは何も恋愛に限ってのこと

ではありません。

 

 

人間関係・結婚・子育て・仕事など

人生のありとあらゆる場面で

つまづくことになります。

 

 

心に不安があると

脳はそれを埋めよう安心させよう

と優先的に働いてしまうからです。

 

 

特に愛着障害が根底にあると

心にぽっかり空いた不安という穴を

埋めるために怖いものを避けて

不安を避けて人や場所や行動を選んでしまいます。

 

 

それは心が傷つかないよう

防衛反応として

機能しているからですね。

 

 

特に虐待や否定的な養育を受けた人は

傷つくことに過敏になります。

 

 

それは防衛反応として機能しているから

仕方がないことなのですが

 

 

人生をトータルで見た場合には

それは不幸を作り出す元凶となります。

 

 

楽しいことや喜べることに意識が向かず

恐怖や不安を避けることにばかり

意識が向いてしまうからです。

 

 

だから自己啓発などで本を読んで

ポジティブに楽しもう喜びに意識を向けよう

などという言葉はこのような人に対しては

空虚で虚しい響きとなります。

 

 

それができたら苦しんでない

その通りです。

 

 

だから解決していく順番としては

まずは不安や恐怖を癒していく

これが優先順位が先です。

 

 

そうでないと脳はいつまでも

目の前のに恐怖の対象は存在しないのに

 

この人は怖い人かもしれない

この人は攻撃者かもしれない

この人は騙す人かもしれない

失敗するかもしれない

嫌われるかもしれない

 

という妄想を勝手に想起させては

自分自身を傷つかないように

守っているわけですから。

 

 

これが対人恐怖の正体

だったりします。

 

 

非現実的に恐怖の感覚を呼び起こして

警戒警報を鳴らし続けているのですから

脳が誤作動しているわけですね。

 

 

これでは生きづらくなって当然です。

 

 

人は不安や恐怖を避けるという

行動同期よりも

これやったら楽しいかも

嬉しいワクワクする

という行動動機のほうがうまくいきます。

 

 

当たり前ですよね。

 

 

不安や恐怖を避ける生き方になると

モグラ叩きのように

自分の周りに不安がないか

常に緊張しながら監視を続けているわけです。

 

 

疲れますよね。

 

 

不安や恐怖が強い人は疲れやすいのです。

ストレスホルモン出しっぱなしですから。

 

 

そういう深い意味で

不安を埋めるための

恋愛や結婚は不幸になりやすい

と言えるわけです。

 

 

だからこそ、

優先順位はまず自分の過去の傷つきを癒し

自己否定から脱するために

不安を避けるための選択ではなく

心から喜べる選択ができるようになることです。

 

 

そして

自分で選択した結果それで良かったと

思えるような結果が手に入った時初めて

自分の手で自分の人生を回している

自分を生きている

という実感が手に入ります。

 

 

自己効力感や自己肯定感

という本物の感覚ですね。

 

 

ぜひそういうステージを目指すために

まずは自分の過去の記憶の掘り下げから

始めてみましょう。

 

 

 

 

ではではまた。

 

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