今日は死後の世界のお話しです。
私は臨死体験はしたことありませんが、
大学病院勤務時代、夜間の当直で
不思議な体験をしました。
その大学病院では年に数人くらい、
悪性腫瘍で入院してくる子供たちがいました。
ある時幼稚園に入る前の、とっても明るい
キュートな女の子の担当医となりました。
入院して色々検査して、”白血病”と分かり、
病棟の個室で、化学療法を受けながら、頑張りました。
化学療法の間で元気な時は、ベッドの上でダンスして、
ナースステーションでも見られるカメラに向かって、
おどけてくれるのです。
それを見て、私たちも笑顔になりました。
化学療法でしんどい時は、本当に辛そうだったけど、
大好きな時代劇をみて、頑張りました。
チョイスが渋いのよね・・・
それもまたその子らしくって。
でも、化学療法の甲斐もなく、
専門施設に転院して、骨髄移植をしました。
頑張ったけれど、最終的には虹の橋を
渡ってしまいました。
悪性腫瘍の場合、入院も長く、
家族と担当医や担当看護師の絆も、
大小の波を乗り越えながら強くなっていきます。
たくさんの涙や笑顔・・・
あの個室は、本当に色々な思いが詰まった部屋でした。
彼女だけでなく、毎年誕生日や命日などは、
亡くなった患者さんを思い出します。
それぞれにたくさんの思い出がありますね![]()
ある時、私と彼女の担当看護師で夜間の当直をしていた時、
夜中ナースステーションで
”今日は○○ちゃんの誕生日だったよね~”
”天国で元気にしているかな??”と
懐かしく思い出しながら、話していたのです。
そうしたら、あの個室からナースコールが・・・。
その個室は、誰もその時は入院していなくって・・・
でも、”ぎゃー!!”とならず。
不思議なくらい、全然怖くなくてね。
”○○ちゃんが来てるんだね!”と看護師さんと
何だか懐かしい温かい気持ちに![]()
亡くなってからも、私たちのハートを温かくしてくれる○○ちゃん。
本当に優しいな![]()
その経験をしてから、やっぱり身体はなくなってしまっても、
魂は永遠なんだと感じました![]()
輪廻転生して、またいつか会えるといいな。
だから、例え現世で肉体はないとしても、
その人を想う時はきっと魂が傍にいてくれると思います![]()
私もひいばあやおじいちゃん、
大切な友人などを亡くしているのですが、
亡くなった後も様々な思いがでてきます。
そんな時は、謝ったり、懐かしんだりしながら、
心の中でその人を思いながら、話しかけるのです。
その時は分かり合えなかったことや思いも、
今でも愛していること、
きっと分かってくれていると感じます![]()
