こんにちは、ファイナンシャルプランナーの新井です。
毎日暑い日が続いておりますね。外は暑いのに、室内は冷房がキンキンに効いていていますから、温度差に体調を崩されている方もちらほらお見かけ致します。みなさま、くれぐれもお体大切になさってください。
さて、みなさん家計簿はつけていらっしゃいますか?
本日は弊社へご相談いただいた皆さんのお声から、家計簿にまつわるお悩みTOP3と、解決ポイントを5つをご紹介します。
●第3位 集計が面倒、計算が合わない
1か月の最後 支出を合計したり、費目毎にいくらつかったのか計算して纏める作業が「面倒くさい!」だから、つけていない、という人、とても多いです。計算がどうしても合わなくて、気になって、嫌になる、という方もあります。
●第2位 家計簿をつけているのに、家計が改善しない
家計簿は続けているのだけれども、なかなか数字がとして結果が改善していかない、というお声もお見受けします。記録することで、精一杯となっている方もあります。
●第1位 続かない
ダントツ1位は「続かない」です。何度もチャレンジはするんだけれども、集計の数字が合わなかったり、ちょっと間が空いてそのままに・・・というのを繰り返しいらっしゃる方も、非常に多いです。どうせ続かないから、という諦めと不安の声も。
≪解決法≫
では、お悩みの解決法を5つご紹介しますね。
①細かい数字にこだわらない。
「正確につける」ことが、家計簿を付ける目的ではありません。いくら正確でも、赤字続きで改善につながらなければ意味がありませんよね。
多少おおざっぱでも、おおまかなに流れをつかむこと、続けることが何より大切です。
②家計簿を書く負担を下げる。
弊社では手書きをお奨めしておりますが、それが負担となって、中断してしまう様ならば、エクセルやアプリなどのツールを使うことを提案しています。とても細かく費目を分けすぎたりするのも、続かない原因の一つ。できるだけ、楽に続けられるルールにしておくことも、続けるコツです。
③記入の間隔を空けない。
つい忙しくなると、1週間から、1か月くらいためてしまうのも多いものですが、これが「続かない」原因になります。1日分のレシートなら、5分で終わる作業も、1か月分となると、あれこれ解読したり、記憶を掘り起こして時間もかかるので、実際以上に大変に感じてしまうものです。
基本は毎日つけるルールで、忙しいときでも3日に1回は記入しましょう。
④振り返りを行う。
家計簿は、どこが改善できるかを「振り返る」ためにつけるものです。問題点が何か、改善ポイントを見つける作業をしなくては、家計簿を付ける意味がありません。それくらい重要なことなのです。「家計簿をつけているけれど改善しない」人の多くは振り返りをしていないことが原因です。
⑤目標を立てて、実行する!
目標を立てない人も多いものです。人は意識しないといつもと違う行動を起こしません。「これをやるぞ!」と紙に書いたり、周囲に公言することで、目標達成の実現率がぐーんと上がることをご存じですか?
家計についても、毎月目標を持つことで、実現に一歩近づきます。
さて、いかがでしたか?
家計簿は、ダイエットでいうならば、現在の体重を測るのこと同じことです。体重がわからなければ、どれくらいやせればいいのかわからず、やる気も危機感も生まれませんよね。家計改善の現在位置を把握するためには、必須です。
「そうはいっても、頭ではわかっても、なかなか実行できないんだよね。」という方も多いものです。そんな方もご安心ください。弊社の「90日貯金プログラム 通信講座」では、そんな自分で頑張っても、なかなかうまくいかない方をサポートするプログラムです。皆さんの家計状況に寄り添って、家計簿を拝見しながら具体的なアドバイスを行って参ります。受講生の方からは「これまで自分でやっても続かなかったけれど、続けることができた!」「今後の道筋が見えた!」という喜びのお声をいただいております。
将来に漠然とした不安があると、数十年後の生活を今とても心配されている方が非常に増えております。将来に目を向ける事は、非常に大事なことですが、不安のあまり遠い将来を見すぎている気がいたします。
「このままの状態を続けていいのだろうか?」と疑問を感じたら、専門家の力を借りるのも、一つの方法ですよ。
不安を払しょくするためにも、目の前の家計管理が、将来の家計を支える事を忘れないでくださいね。
