舞台千秋楽です(*´ω`*)さようなら!マリジア・モミジさん | へんろ歌手の日々の歩みと音楽

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日々の活動記録と遍路文化紹介の記事を中心に

上野に足を運ぶ数日間もこれにておしまい。

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平日の雨です。
しんみりと千秋楽になるような気がします。


ある夏の日に突然「演出できます?」と頼まれ
「わたしでよければ」とお答えしていまにいたる。



いまだに演出が私でよかったのかは謎である。

もとの脚本作品を大きく変えさせていただきました。
そこに気付いた方はどれだけいただろう。

ひょんなことからひさしぶりに関われた舞台でした。
普通の人なら喪中の真っ最中にまして親の葬儀中に
こういった仕事をたのむひとなんてそうそういない(笑)

主催本人はそこをねらったのかどうかはわかりませんが
これもまた個性であり運命の歯車なんでしょう。

とどいた脚本に目が点になり大量に赤ペンをいれて
ご返送してはじまった往復書簡(笑)

なんとか2時間という長丁場ぎりぎりの公演におさまりました。
その世界にすいこまれてあっというまに感じてくださることを祈るばかり。

※写真:お客様からいただいたお気もち。
    ほんとありがとうございます。


もっともっと削ってもよかったかな、とは今になれば思う点。

けれど、あとになっておもうことなんてホントはどうでもいい。
その瞬間の判断が大事だとおもうから。

おかげさまで要所要所でのお手伝いとおもったら
なかなか気が抜けない稽古状況で、(笑)
結果的には、びっちり稽古場にも足を運ぶことに。

もはや葬儀や家族を失った感傷に浸る隙もありませんでした。

きっとこんなに次から次へ問題がおきる団体さんもレアです(笑)
なにかのシナリオにまきこまれているような日々でした。

それを客演さんやまわりの力ですべてをかたちにしてゆくところは
だれのちからでもなく全員の協力だったのではないでしょうか。

主催の子にも出演者さんにも関係者さんにも
感謝とそして舞台をかたちにしてくれたことにありがとう。
それ以外に私からいうことはなにもない。

ずーっとお小言をいう役からもやっと解放されるんだろうな。
言われたことが胸に刺さって次の成長に必ずつながることしか
いわなかったことにも気付いてもらえていたらいいんだけれどな。

いつか大きなステージに来ることがあればきっとわかってくれるはず。



おかげさまでむかえる千秋楽
これでよかったのか?と考えることはつきません。

それでも1歩前に進んでゆくことで答えは見つかる気がします。

たまたま、我が家カレンダーも芸術の秋でした。
舞台の世界も絵画の世界です。


演出の上で、絵画研修でアトリエさんにもお世話になりまして
ホントに多くの方のおかげで役者さんに伝えることを
だしきることができました。


こまかい表情や繊細な心模様がつたわっていたら幸いです。

女性キャストそれぞれに「キラキラ」する瞬間を
かならずいれています。
魅力が伝わりますように

2015/11/05(木) ~ 2015/11/09(月)
マリジアダブルキャスト:海出彩菜(A)とんちゃん(B)
モミジダブルキャスト:浜田美希(A)とんちゃん(B)
11/5 19時~ A/A
11/6 19時~ B/B
11/7 14:30~B/B 19時~A/B
11/8 14:30~A/A 19時~B/B
11/9 14:30~A/A
会場 上野ストアハウス
東京都台東区北上野1-6-11 ノルドビルB1
03-5830-3944
出演 いしわたりようこ、上嶋茂雄、沖山恭子、海出彩菜、清瀬ありす、具志堅葉介、関根慶人、とんちゃん、浜田美希、陽奈、牧野公美、荘司味可、世手子
脚本 世手子
演出 藤田賀子
前売り3500円、当日4000円

説明 ●あらずじ
四季折々に綴る2作品のオムニバス作品。

-色彩マリジヤ-
画家が集まる町。
スーパー、コンビニ、大型電気屋もこの町にありはしない。
この町で藍は画家の登竜門である色彩展特選を目指す。
絵を描くこと......人生の中で人は何を選ぶのか。

主人公:額川 藍(ぬかがわ あい)
画家を目指している男。画材屋彩月堂で個展をして絵を売っている
この町の色彩展示会に入選するのが夢。

高桜 絵夢(たかざくら えむ) 
地元の女の子。藍の恋人 でもいつも藍とかみ合わない。

森泉 多魔(もりいずみ たま)
画材屋彩月堂の風変わりな店長。仕事で間違えることが多い
15歳の時に両親を亡くし生前両親からは祖先は魔術師だったと
いわれ続けていた。

森泉 八千代(もりいずみ やちよ)
画材屋彩月堂の店員、多魔の妹。


マリジヤ 
本名はスズキアユだがこの町で何故かマリジヤとよばれるようになる。
モデルとして色彩という町に遊びにくる。八千代と仲良しになる。

佐谷 紫(さたに ゆかり) 
藍の友達。完全オーダーメイドの染物屋ゆかりを経営。
藍の専属スタイリストだと思い込んでいる。藍が好き。

魚崎 紅寅(うおざき べにとら)
藍の友達。惣菜屋お魚大好き!の看板娘。家の惣菜を勝手に持ち出して
お腹が減ってる人に与えてしまう。紫が好き。

夢寺 常磐(ゆめでら ときわ) 
地元色彩大学の助教授。霊長類の研究をしている。
絵を集める趣味がありよく彩月堂に訪れる。プライドが高い




-夏のモミジさん-
ある夏の日、老舗旅館“鏡乃庭”の娘、“椛-モミジ-”は不思議な症状により雨の日しか外に出られなくなってしまった。
そんな彼女に訪れた 人生のファンタジー

主人公:鏡乃 モミジ(カガミノモミジ)
老舗旅館 鏡乃庭の一人娘。7年前に父である先代社長鏡乃勇気を亡くす。


鏡乃 涼晴(カガミノリョウセイ)
老舗旅館 鏡乃庭の長男。籠目を好きになる、モミジの弟。鏡乃庭の跡取りとして
キョウカに溺愛される。実はファッションデザイナーになりたい

五十嵐 カオル(イガラシカオル)
モミジの主治医 鏡乃庭に往診にきている。

鏡乃 キョウカ(カガミノキョウカ)
7年前に夫の先代社長鏡乃勇気を亡くす。責任感と孤独の鏡乃庭の女将兼社長

朝田 里奈(アサヒリナ)
鏡乃庭の仲居。先代社長鏡乃勇気を慕って働き出した。

安曇野 勇(アズミノユウ)
鏡乃庭の仲居 仕事ができなくて大人しい。先代社長鏡乃勇気
を慕って働き出した。

鏡乃 勇気(カガミノユウキ)(享年48) 
7年前に他界。鏡乃庭の先代社長

亜月寺住職(アヅキデラ ジュウショク)
亜月寺の和尚。老舗旅館 鏡乃庭をねらう

天摩 サラ(テンマサラ)
亜月寺のひとり娘。モミジの親友。 カオルに片思いをしている

籠目・ポルカドット(カゴメポルカドット)
父がデザインした幻の模様を探すために6大陸を回っている。両親はファッションデザイナー。
幼い頃にすべてに先立たれる。でもまっすぐ生きていこうとする。

ミウネ(ミウネ)
モミジの理解者、実は… 


スタッフ ●スタッフ
美術:宮坂貴司
照明:アルティプラノ
音響:井出比呂之
舞台監督:森崎元太
振付:荘司味可
振付助手:海出彩菜

演奏:牧野公美 世手子
音楽・宣伝美術:世手子
撮影:滝沢浩司
制作:演劇集団ホシノハコ