今日も晴れです。
それでも馬場の状態は、まだ完全ではありません。
どうやら朝方に霜が降りていたようです。
今日は収縮と前進気勢を中心にトレーニングしました。
全ての歩様でこれを求めます。
まずはじめに常歩から。
常歩で脚を使って推進していきます。
次にハミをあてて前に壁を作ります。
すると馬は常歩から速歩に移行することが出来ずに、逃げ場所を探し出します。
ここでハミをゆるめずに脚による推進を強めていきます。
すると馬は口を譲る方向に逃げ道を求めてきます。
と、ここまではすぐに出来ます。
問題はここからっ!
一番のポイントは、どこでリリースしてやるかなんですね。
リリースのタイミングが早すぎると、すぐに収縮を解いてしまいます。
逆にリリースのタイミングが遅くなると、常にハミをあてていなければ収縮しない馬になってしまいます。
いわゆる「重い馬」ですね。
残念ながら、まだわたしにはリリースのタイミングが掴めません。
今日は、後肢を踏み込んできて、馬体が丸くなったのをシートで感じたところでリリースしました。
そして速歩へ移行。
ここでも同じ事を求めます。
ただしスピードが速くなる分、馬体の収縮が感じ取りにくくなります。
そこで今日は、後肢を踏み込んできて歩様が変わった時にリリースするようにしました。
速歩では、同時にショルダーコントロール・ヒップコントロールもします。
前肢・後肢だけを左右にステップアウトさせるようにします。
最後に駆歩。
ここでもやはり同じ事を求めます。
が、ここまで来ると速歩以上にリリースのタイミングがわかりません。
そこで、やはり歩様の変化を感じ取ることに意識を集中します。
リードチェンジも、だいぶんスムーズに出来るようになりました。
それぞれのマニューバに移行する時の準備(イングリッシュスタイルでいうところの半減却)を意識してやっています。
バックは相変わらずしっかりと後肢を踏み込んでの良いバックをします。
今日はその中で、馬の動きを邪魔しないタイミングを掴めました。
一歩前進です。
そして今日は、重大な発見がありました。
どうやらわたしは、速歩のときにとんでもないタイミングで脚を使っているようです。
師匠のF氏には、あり得ないタイミングだと言われました。
どうもわたしは、持ち前の脚力を使って、一瞬宙に浮くタイミングを作り出して脚を入れているようです。
どうしてわざわざそんな疲れるタイミングで脚を使うようになったのか、まぁ理由はいろいろあるんですけど・・・。
このタイミングも多分理解できたと思います。
来週が楽しみです。
来週の課題 速歩のタイミング・半減却・前進気勢・収縮