馬ってどうやって買うか、ご存じですか?

知りませんよねぇ、普通。

わたしは今回、初めて自分で馬を買い付けに行きました。

「乗馬を始めたいけど、どうやったらいいのか・・・」という方もいらっしゃることでしょう。

あまり参考にならないかもしれませんが、わたしの場合を書いてみますね。

 

わたしはウエスタン乗馬をやっています。

今年の正月、自馬を購入するために千葉まで行ってきました。

わたしの場合に限りますが、馬の買い方から買い方までの流れを書いてみましょう。

 

まずはじめに、馬を売っているところに行く必要があります。

ウエスタン乗馬用の馬は、サラブレッドではありません。

クオーターホースという種類の馬です。

わたしはウエスタンの競技である「レイニング」がやりたくて、馬を買いました。

ということで、「レイニング」が出来る馬(「レイニングホース」といいます)を買う必要がありました。

日本では、まだまだ「レイニングホース」を取り扱っている牧場は少ないんです。

今回は、千葉にある「エルドラドランチ」に行きました。

 

この「エルドラドランチ」は、恐らく現在日本で最も大規模な牧場だと思います。

広いという意味ではなく、「レイニングホース」の頭数を多く抱えているという意味でです。

今回訪問した時には、ざっと見て50~60頭の「レイニングホース」がいました。

もちろんその大半は、既にオーナーがついている馬です。

ということで、今回は2頭の馬を用意してくれていました。

 

あ、そうそう。

今回「エルドラドランチ」に行くに当たり、知人の紹介をもらって行きました。

出来れば、誰か知人の紹介があった方がいいと思います。

 

この用意してくれていた2頭の馬に試乗しました。

まず1頭目。

基本的な動きはマスターしているものの、レイニングに必要な動作を完全にこなせる馬ではありませんでした。

次に2頭目。

1頭目とは打って変わって、すごくいい動きをしました。

後で聞いたところによると、2頭目の馬は血統もよく、非常に有名な馬でした。

 

結局今回は、この2頭目の馬に決定しました。

さぁ、実はここからが大変なんです。

この馬、千葉県にいますよね。

私は大阪ですから、こちらまで運んでくる必要があります。

今回は「エルドラドランチ」さんに依頼して、JRAの馬運車に便乗させてもらうようにしました。

1頭の馬のためだけに馬運車を手配したならば、千葉から大阪まで運ぶだけで10万円以上のコストがかかってしまうんです。

そのためJRAの馬運車で、千葉から九州方面までいく便を見つけ、これに便乗させてもらうんですね。

具体的なコストはまだ出ていませんが、かなり安くなると思われます。

こういうことも、馬を買うためには大切なんですね。

 

次に必要となるのは、馬を預ける場所です。

もちろん、こちらの手配も出来ています。

今回は西脇市にある友人の乗馬クラブに間借りさせてもらうことにしました。

 

さて、ここでまた一つ問題が出てきました。

皆さん、馬の足下をご存じですよね?

そう、蹄鉄を履いています。

そうなんです、1~2ヶ月に1度装蹄する必要があるんです。

そのためには、装蹄師という方に依頼する必要があるんですね。

この装蹄師さん、やはりどこにでもいるってわけではありません。

今回は、静岡県富士宮にお住まいの知人の装蹄師さんに依頼することになりました。

とはいうものの、まだ正式にOKをもらっていません。

こちらも、追々報告がてら書いていきますね。

 
 

このように、乗馬というものはまだまだ一般的ではありません。

もう少し買いやすくしてもらえると、乗馬人口も増えるんじゃないかな?

 

予定では25日に到着することになっています。

今から楽しみです。

 

あ、そうそう。

馬の名前は Chics Smart Fine といいます。

これからこのファインとしばらく付き合っていくことになります。

どんな馬に成長していくのか、ドキドキワクワクッ!!