岡部明美さんが大変な病気から生還した事は知っていました。

 

 

 

もうずっと昔のことになりますが、岡部さんとマサさんが伊豆の「いりあい村」で

 

やっていた断食道場に参加したことがあって、その頃を思い出してなつかしかった。

 

僕が参加した断食のあと、マサさんがしばらくしてから、若くしてお亡くなりになったことを聞いていたけれど、

 

この本でその頃の詳しい事情を知ったのでした。彼の死は本人にとっても、岡部さんにとっても

 

とても、残念なことだったことだと思います。

 

 

 

『約束された道』は岡部さんの精神の旅が感情豊かにくわしく書かれています。

 

岡部さんの書く文章がとてもきれいで、読んでいて気持ちが良く、感動しました。

 

彼女は、今もお元気で多くの人びとの目覚めのために活動しているご様子です。

 

 

 

 

 

 

明美さんは30代半ばでご長男を出産後、脳腫瘍と水頭症を発症し、死に直面。3年後に再発するも、ホリスティック医学に

 

出会い、自然治癒力、免疫力を高める数々の代替医療、自然療法、自助療法を実践し、克服。意識の変容が治癒への鏡である

 

ことを知り、様々なワークショップ、セラピー、ボディワーク、ヒーリング瞑想などを体験、1996年から2000年までは

 

ワークショップを開催。2001年〜2007年までは感性論哲学創始者の吉村思風師とのコラボ研修の講師を務める。2008年

 

よりカウンセラー&セラピスト養成講座を主催。現在、個人セッション、ワークショップ、講演などで、全国で活躍中です。

 

 

 

僕にとっては、『もどっておいで私の元気!』の明美さんという印象がとても強くあります。彼女には3冊のすばらしい著書が

 

あり、もう1冊は「私に帰る旅」(学芸みらい社刊)があります。こちらも、すぐ読んでみようと思っています。

 

本書の中で、

 

共感した箇所は沢山ありますが、特に『病気は悪』という考え方からも解放されたと彼女が書いている所でした。

 

 

『病気は自己変革への道である」

 

『病気を通して人生を癒やすのだ』

 

『病気は真の自分を発見して行く道』

 

『人間には自分で病をいやしていく自己治癒力が備わっている」

 

『病気と死は、敗北の知るしではない、真に生きることができない人こそ敗北者なのだ」

 

『生きること、それも愛情豊かな楽しい人生を送ることを学ぶのがs私たちの目標だ、病気はしばしばそれを教えてくれる』

 

『真に癒やされた人たちは、苦しみや逆境の価値を知っている。病気という象徴的な経験の中に、自己変革と自然治癒、

そして健康な心身へ通じる道が隠されている」

 

 

 

病気で意識変革をして来た自分にとっては、とても、納得のゆく考え方でした。

 

喘息や、胆石になって、そこから多くのことを学びました。

 

病気のこと以外にも、この本には本当の多くの気づきが書かれています。

 

 

 

 

彼女の病気に関する見方、死に対する見方など、今、コロナ禍の渦中にいる私たちが気づいたり、学ばなければ

 

ならない真実が沢山あるのではないかと思えてなりません。

 

 

 

80歳以上になったら、もうあまり死を怖がらなくてもいいのかな、と僕は思っています。

 

今年、何と80歳になます。もちろん、まだまだ、できるだけ元気で長生きしたいと思っていますが、

 

あちら側に行く日がいつになるかはわかりません。

 

『人にはその人が決めている寿命というものがあるのではないか』と言うのが実は僕の実感なのです。

 

でもそれはいつも結果論で、先のことは分からないものです。

 

最近、若くしてなくなった友人がいて、その死はとても残念なのですが、自分としては、死後の世界もあると信じていますので、

 

若くして亡くなった友人たちの場合も、それは彼らが、決めて来た寿命だったのかな、

 

なんて思っています。でも、亡くなった若い友人たちは、あちら側でどんな生活をしているのでしょうか。

 

元気に楽しくやっていてほしい、と思っている自分がいます。

 

 

 

このコロナ騒動で、僕たちは何か大切なことを学んでいるに違いない、と思っています。

 

 

 

最近は時々、雨もあって、家庭菜園の野菜は順調に育ってくれています。