玉姫の部屋をぬけると、玉渓というチューダー様式に名栗(なぐり)仕上げを取り入れた
ヨーロッパ山荘風の部屋が続いています。
外側の柱の方が見やすいのですが、名栗仕上げとは、こんな風に、削った跡を残した加工
です。表面にリズムや流れが生まれ、荒々しさと素朴さを感じます。
私好みの窓際の風景。小さな椅子が、この空間にぴったりでした。
お部屋の印象は洋風で、奥に美しいステンドグラスもはめられています。
このステンドグラスがお部屋に華やかさを添えています。
小さめのステンドグラスですが、デザインは中々精緻なもの。
玉姫のステンドグラスが宇野澤辰雄氏のものだそうですので、恐らく、こちらも宇野澤氏
の作品なのでしょう。
こちらの暖炉は、本当に素朴でゴツゴツさせてある山荘風。
お隣の玉姫の暖炉↓とは対照的です。
そして、暖炉の上には。。。
ちょっと写真では見えませんが、暖炉の覆いにはサンスクリット語が書かれ、その上に、
石仏のレリーフがはめ込まれていて、欧州とアジアが合流したような雰囲気の不思議な、
でも居心地のいいお部屋になっていました。
続きます。








