参道を離れて探しに来たのは、長野聖教主教会

国登録有形文化財に指定されています。

明治31年築で、設計は、カナダ聖公会の宣教師として来日した

ウォーラー司祭。ゴシック様式の教会です。

 

 

約2万個のレンガは、ウォーラー司祭の指導で造られたそうですが、

当時は技術が未熟で、使えるものは7個に1つ位しかなかったのだとか。

 

 

朝の早い時間で開いてなかったのですが、中の写真だけ、窓越しにパチリ。

屋根を支える構造など、しっかりした造りになっていました。

 

 

入口のガラスには、お向かいにある紅葉が写りこんでいたので

写真を撮ろうとしたら、タイミングよく黄色い車が通りかかって、

色を添えてくれました♪

 

 

お向かいの紅葉は、こちら。

信州大学教育学部の敷地でした。

実はこの敷地内にも、古い建物が残っているので、中へ入ってみると・・・

丁度、学生たちの登校時間だったようで、保護者のような、

でも、首からでっかいカメラをぶら下げてる私と、

学生たちは「???」という顔ですれ違います(笑)。

 

校内の地図で見ると、どうも、校舎から抜けて行ける感じではなかったので、

一旦外へ出て、外側から回り込んで、やっと見つけました。

 

 

明治28年に長野県庁舎書籍庫として建てられた建物です。

平成20年に文化財に登録されています。

明治41年の火災で県庁が焼けた時、この建物は焼け残ったのだとか。

県庁施設は現在の場所へ移転、この建物はそのまま残されたそうです。

 

 

いかにも、書庫ですね~。

なんだか、上野の東京芸大の書籍庫を思い出しました。

煉瓦造り瓦葺の2階建て。レンガは施工効率がよく、耐震性に優れた

イギリス積みになっています。

 

中には、今も長野師範学校時代の蔵書などが保管されているそうで、

現役で使われている貴重な建物でした。

 

 

次回は、ランチの様子をご紹介します☆