私が「龍?!」と、戸惑ったこちらは、桟唐戸(さんからど)と言うそうです。

校舎の中に8面残っていて、この2階の物が最も古く、近くにあった浄林寺

から転用されたもの。

 

木彫師の原田蒼渓(そうけい)氏の作で、飛龍と立浪の優れたデザインが

特徴なんだとか。。。やっぱり龍なんだ~(笑)。

 

 

長い廊下の右にあるのは、講堂だったスペースだったようで、

今は展示室になっていました。

 

 

この広さだと何人入れる講堂だったんでしょうね。。。

 

 

こちらは、建物正面側に開く窓です。

奥の雨戸をあけると、全然違う雰囲気になるんでしょうね。

想像するしかありませんが。

 

上についているステンドグラス。当時の日本には色ガラスを作る技術が

なかったので、全て、高価な輸入品だったのだそうです。

 

 

照明も立浪がついていてオシャレです。

 

 

こちらが立浪の彫刻。

ものすごく躍動感にあふれた作品でした。

 

 

講堂の隣には小さめの教室があります。

この建物が建った頃は、教室というのは、学ぶための特別な場所で

授業の時以外は入っては行けない場所とされていたんだそうです。
なので、教室の準備ができるまで、子ども達は校庭などへ出されてた

んだとか。。。へぇ~。

 

 

教室を出て、1っ階へ下りる階段のところに、へんてこりんなドアが。

 

 

どう変か???

そう、ドアの下の部分が床についてなく、宙に浮いてるんです。

これは、実は、当時の中のリノベーションによって、ここに階段を

おいたことで発生したイレギュラーなんだそうです。

オモシロイ♪

 

 

これで、旧 開智学校のご紹介は終わります。

次回は松本城をご紹介します♪