国立博物館のたてもの散歩ツアーでご紹介頂くのは、表慶館本館のみ
でしたが、広い広い敷地の中には、他にも色々見どころがあるので、
まいみぃちゃんとテクテク。。。

こちらは、以前、博物館の外から見学した、黒門です。
旧因州池田屋の江戸屋敷表門だったというものですが、
ネットで調べていると、元々、上野の寛永寺にも黒門があったのですね。

今の上野公園全体を敷地としていた寛永寺は、徳川家とゆかりが深く、
幕末の上野戦争の戦場となったことから、壊滅的な打撃を受け、
その後、明治政府に、境内の敷地を没収されてしまっていたんですね。
ホント、この辺の近代史の知識が足りない私。。。

その時の銃痕などが残る黒門は、今は、円通寺へ移築されてるのを
知りました。今では、そんな黒門があったことすら、知らない方も多いとは
思いますが、建物を通して、歴史にふれるのも楽しいです。


写真ではわかりにくいと思いますが、こちらの黒門は、かなり重厚な造りです。
緑青がはえている金具も、近くで見ると、かなりトゲトゲしていて、
まいみぃちゃんと2人、「すごいね~」と、ひとしきり見入ってしまいました。



こちらが、(昔の人が)お屋敷の外から門を見た姿。
中には、どんな壮麗なお屋敷があったのでしょうね。。。 そんな想像をするだけで
楽しくなってきます。


この黒門の近くには、今、大河ドラマになっている、黒田家の鬼瓦が展示されています。



黒田家のお屋敷は、今の霞が関、外務省がある場所にあったのだそうです。
鬼瓦と言っても、鬼面にはなってなく、雲文のひれまでを一体に造った大振り
なもの。お屋敷の大きさを想像してしまいます。

福岡出身の私にとって、やっぱり、黒田藩は身近というか、「ウチの殿様」的な
存在ですから、ついつい、反応してしまいました☆


黒門をすぎて、テクテク歩くと、法隆寺宝物館が見えてきます。



この辺までくると、疲れた&お腹すいたものですから、すっかり、
写真がテキトーになってきてます。。。 (;^_^A

国立博物館には、表慶館、本館の他に、展示施設として、東洋館と、
この法隆寺宝物館があります。

私も家に帰って、手持ちの本を読んでいて知ったのですが、
その東洋館の設計は、1968年に谷口吉郎氏によるもの。
そして、法隆寺宝物館は、1999年に谷口吉生氏による設計。

そう、同じ敷地の中に、親子、其々が設計した建物が建っているんですね。
これは、とても珍しいことなのだそうです。

この日は、法隆寺宝物館はお休みで中まで入れませんでしたが、
ここもいずれ訪ねたいと思っています。


・・・ということで、国立博物館でランチを食べた後、東大生による東大ツアーへ
むけて出発! 黒門と並び称されたという、(今はこっちが有名な)赤門で
待ち合わせ~! 続きは明日デス☆