Schumann
SinfonicEtuden
op13
練習曲でありながら変奏曲である。
変奏曲の最高傑作として知られている。
いわゆる「主題と変奏」で、最後は華麗で輝かしい
「フィナーレ」がやってくる。
シューマンが指を痛めてしまったというエピソードは有名で、ついに完治を諦めてしまったという。
そしてシューマンにはさまざまな苦難が襲いかかる。
有名なライン川で身を投げたのだが未遂で終わる。
クララシューマンと医師の目を離したすきに、家を抜け出して悲劇にあったのだという。
クララへ思うがあまりに身を投げたのか、持病がもとなのか・・・・・。
遺作も何曲かあるが雰囲気をそこねてしまうという理由もあるためカットされる場合が多い。
遺作は曲の合間に挟んで演奏されフィナーレを最後に持って来るのが一般的である。
交響的というタイトルが付けられているだけに非常に規模も大きく、オーケストラを思わせる響きとスケールの大きさが特徴と言われている。
主題と12曲の変奏曲から成り立っている。
シューマンを思わせる作曲法が目立つ。
1テーマ
2番から「エチュード」というタイトルが付けられている。13番の終曲はFinaleAllegrobrillanteで華やかな演奏効果であり、効果も高いがそれなりに難曲である。