ショパンアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ、op.22 | ウルフオルフェノクが行く!

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春になりましたね。



ショパンはオーケストレーションは苦手とされていますが、それも賛成反対が分かれるようになりました。


アンダンテスピアナートは気品あふれる優しさのこもった曲で大変美しい曲ですが、ポロネーズの序奏とも捉えることができます。大変美しいのでこの曲もよく独立して演奏されることもあります。


この「大ポロネーズ」では見事なオーケストレーションを聞かせてくれますし決して「苦手」とはいえない部分があります。


もともと独奏ピアノで人気な「大ポロネーズ」ですが、ピアノと管弦楽の為の曲なのですが、
楽譜にトゥッテイ(全員で)と書かれてあるところがオーケストラの部分の名残であると言えます。

迫力あふれるところはまさにポロネーズといえますし、序奏とコーダはかなり迫力があり、ピアノとオーケストラ版はピアノ独奏版より親しみやすく、より楽しく聞き手をおっと驚かせてくれます。

ショパンの明るい部分の生き生きとした曲ですね。こういうショパンらしい暗さの目立たない明るい飛び跳ねるような曲もまた珍しいのです。

ショパンとジョルジュ・サンド、仲の良い感じに見えましたが
まさかの不仲説があるそうです。
これもいつか話題にしてみたいです。