愛と言う名の疑惑
FINAL ANALYSIS
狂おしい迷宮の果て。有能精神医に待ち受けるのは、愛か死か。
意味がわかれば超怖い!
身の毛もよだつ悪女サスペンス!
監督
フィル・ジョアノー
脚本
ウェズリー・ストリック
原案
ロバート・バーガー
ウェズリー・ストリック
製作
製作
ポール・ユンガーウイット
チャールズ・ローヴェン
トニー・トーマス
製作総指揮
リチャード・ギア
マギー・ワイルド
音楽
ジョージ・フェントン
撮影
ジョーダン・クローネンウェス
特撮
ドリームクエスト・イメージズ
配給
ワーナー・ブラザーズ
原題(最後の分析)

リチャード・ギア
(アイザック・バー)(精神科医)
キム・ベイシンガー
(ヘザー・エヴァンス)(ダイアナの姉)
ユマ・サーマン
(ダイアナ・ベイラー)
(ヘザーの妹。ヘザーは結婚しているので旧姓と名前が違う。)
(ヘザーの妹。ヘザーは結婚しているので旧姓と名前が違う。)
エリック・ストルツ
(ジミー・エヴァンス)(ダイアナの夫。ヤクザで建設業。)
キース・デヴィッド
(ハギンズ)(刑事)
ポール・ギルフォイル
(マイク・オブライエン)(アイザックの親友で弁護士)
ロバート・ハーバー
(アラン・ローソンソール)(アイザックの同僚)
やはり面白いサスペンスですね。
完全犯罪と悪女もののサスペンスです。
物語としても優秀でスリリングで物語に引き込まれそうになります。
とくにクライマックスの大迫力は緊張感満点で手に汗握りますね。
このクライマックスは見ごたえあります。
ダイアナとヘザーがごっちゃになりそうな話のトリックがあります(;^ω^)
謎めいたセリフで引き込もうとするのはダイアナ。
ユマ・サーマンのほうがダイアナです。
謎解きのひとつですみれの話が出てきますが、
ヴィオレットのはなことばとはどうやら無関係のようですが、
それにひっかけているのは間違いないようです。
ヴィオレットと「ヴァイオレンス」の(暴力)のことばを引っ掛けているわけです。

リチャード・ギアは今回製作総指揮にも関わっています。
若いですね~。

最初「いい人のふり」をしてアイザックに近づいたダイアナの姉、ヘザー。
こっちがヘザーです。
いい人を演じて主人公に近づくのはサスペンスでありがちな設定。
こっちがダイアナと勘違いしている人もいるのでは(笑)
キム・ベイシンガー若いですねー。
若いころはみんなかっこいいんですけどね(;^ω^)
ベッドシーンが話題になりました。
今回のダイアナのコンセプトは悪女と、もうひとつのキーワードは、
酩酊(めいてい)です。お酒によって暴力的になることです。
それにかけて、ヘザーは犯罪に理由したわけですね。
そしてヘザーはなんといっても強烈な悪女です。
いやー普通の愛人だったんですが残念です(;^ω^)
まさかだまされるとは。

笑うと可愛い、キムねえさん。
しかしヘザーはヤクザの旦那に縛られつづけてストレスが溜まっていた。
このストレスが、極度に達すると強度の性格の豹変を引き起こす酩酊の病気を引き起こしたのだとアイザックたちは分析していた。恐ろしい病気です。

恐ろしいヘザーの正体。
「一口だ」とジミーに止められてたが、ヘザーはこの時がチャンスとばかりにがぶかぶ飲み始める。
「ヘザー・・・ヘザー・やめろ」
旦那は止めた
「気分が悪いの」とよろよろとトイレにいくヘザーがレストランで絶叫した。
別人です(;^ω^)
夫のジミーとの食事中に彼女は変貌する

悪魔よ!
そいつの目を見ちゃダメ!
そいつはすべてを焼き尽くす悪魔の目よ!
レストランは絶叫したヘザーに騒然となる。なかなか強烈な恐ろしい場面です。

ヘザーの夫、マフィアであり建設業。
ヘザーは「最低な男(クソ野郎(笑)(^_^;))」とアイザックに打ち明けていた。

「こんどあんな恥ずかしい真似をしてみろ。殺してやる。」冷酷なジミー

デートへお誘いしたアイザック。
なかなか良い雰囲気でした。このときお気に入りの黒のグラサン、落としちゃうキムねえさんが、わざとらしくてよいですね(笑)この撮影はおそらくドリームクエストイメージズの特殊効果がさりげなく効果をあげていると思います。ドリームクエストは有名なインダストリアルライトアンドマジックのチームよりは地味ですが、(トータルリコール)(エルム街の悪夢4)などに関わっていた特撮チームと記憶しています。なかなか地味ですが味のある演出をしています。

いつしか、ヘザーとアイザックは愛に落ちていた。しかし、ここでキムちゃんはダンベルをゴトっと落とすミスをしてしまいます。
アイザックにはこのときは(護身用だ)と、ごまかしたようですが。
アイザックにはこのときは(護身用だ)と、ごまかしたようですが。
一時は愛し合っていたヘザーとアイザック。

「さあ、やれよ。脱ぐんだ」
ヤクザの夫の要求に震えるヘザー
「イヤ・・・・」声が震える
手が後ろのダンベルの狂器に伸びる。
旦那を演じてたのはコワモテのエリック・ストルツ。
殺され役とはなかなかえぐい役です(;^ω^)
怖いのはキムねえさんのダンベルの一撃!
ゴイン!でした。
これは怖い(;´д`)
旦那は殴り殺されて室内風呂(?)に転落。
夫のジミーに耐えかねたヘザーはついにダンベルの狂器で夫を殴り殺す。

ヘザーは、当然夫殺しの罪で裁判にかけられることになる。
それは酒の酩酊が原因であるとアイザック側・弁護人側は主張するが、
女医からは法廷争いで、酩酊が原因であると(きっぱり(笑))否定されてしまう。
しかし法廷争いの流れから、見事無実を勝ち取ったヘザーは8週間の保留治療になった。しかしハギンズ刑事は常にアイザックと、ヘザー、ダイアナをマークしており、顔も厳しい。
一旦は法廷閉幕となり監視のもと何事もなければ釈放されるという形になったヘザー。
アイザックがヘザーの罪をもみ消していたことは、
ハギンズ刑事には(しっかりと)見抜かれていた。
ハギンズ刑事には(しっかりと)見抜かれていた。
刑事だがどこか陰湿なハギンズはなにかと、
この二人を監視しているような嫌味なそぶりを見せる。

途中まではいままでのヘザーを演じていたヘザーが
問い詰めるアイザックに変貌した。
「計画を邪魔するんじゃないよ」
「あんたも計画の邪魔をしたらあんたを犯人に仕立ててやるわ」
化けの皮がついにこのとき剥がれた。
アイザックは絶望し、確信した。
「・・・・・信じてたのに。」
アイザックはすべてを悟った。
信じてた人に裏切られることは、残念ですよね。(;´д`)

ダイアナがきたが、狂器ダンベルを隠しつつ持ってきたことに逆上するヘザーに唖然とするアイザック。変貌ぶりにことばも出ない
「ダンベルはどこ?ダンベルはどこなのよ!」
すべては「自作自演」だったヘザーの表情も狂気に豹変する。
いままで泣き言を言っていたヘザーは、自作自演だった。
作戦失敗して逆ギレする姿に絶望感を覚えるアイザック。
もう救いようのないところまで来てしまったヘザー。
アイザック、かつての愛人に見事に裏切られました。
しかし、人妻なので人妻に手を出したアイザックもどうなのかとは思いますが
(;^ω^)
暴言を吐き散らし暴れまわるヘザーに怯えるダイアナ。
昔のヘザーではありません。
昔のヘザーではありません。

ダイアナがヘザーに会いに来た。
「彼となにか話したの?」
「ワタシはもう終わりよ、彼とは別れたわ」
といきさつをダイアナに打ち明けるダイアナ。
「私たちには最後の道がある」と提案するダイアナ。
ダイアナとヘザーが入れ替わることだった
ヘザーは「いい人づらするんじゃないよ、あんたも共犯だ」と
ダイアナを脅して、
妹にも犯罪計画を協力させる。
アイザックなんかもはやク〇くらえなヘザーとダイアナ。
すべては罪のもみ消しのため。
妹ダイアナも相当の悪女のようで、すんなり協力。
アイザックからも「さよならをしよう」とダイアナには
別れ話を持ちかけられています。
つまり最後の分析患者だったダイアナ。
ある意味ヘザーも最後。原題のタイトルとばっちりつじつまが会います。
計画犯罪もここまで来ると恐ろしすぎです。
こうなるともうほとんどもと恋人なんて赤の他人ですわ。
こうなるともうほとんどもと恋人なんて赤の他人ですわ。
ダイアナになりすましたヘザーが、病院の外にへダンベルを持ち出す。
病院を出る瞬間、「お待ちください」
守衛の手がダイアナにのびたが、にもつの受け渡でバレなかった(;^ω^)
当然、アイザックと刑事は彼女を見張っていたが、このときはなぜか
アイザックは変装していたヘザーだとは気が付いていなかった。
ここがなんか悪女丸出しでゾッとした場面で怖かったですね。(;^ω^)
よくよく考えてみればヘザーとダイアナはレズの可能性あり(笑)

ヘザーは隠し持っていたダンベルを見つけると紙袋に入れ、
路面電車で灯台へ目指す。
しかし、ここでアイザックの仕向けた殺し屋の雇い人からダンベルを奪われてしまうヘザー。ここらへんの路面電車って前払いシステムなのか合図さえすれば(どこでも停車できる)システムなんですね、乗り降り自由、これは便利かと思います。
(;^ω^)(笑)
よく田舎であるローカルのコミュニティバスみたいなものでしょうか(;^ω^)

雇い人が、アイザックに
「ダンベルを奪ったぜ、朝飯前さ、余裕だよ」とアイザックに電話で連絡する。
ところが突然ダイアナに変装したヘザーがやってきた。
アイザックの仕向けた雇い人を銃で撃ち殺す
「考えがあめーんだよ」
バン(怖っ)銃声。

ヘザーは狂器を手に灯台を目指す。
ここはクライマックスのひとつで
ジョージフェントンの音楽が非常に迫力があり緊張感が高まります。
キムねえさんかっこいいですね。(*゚▽゚*)

最後の戦いへ

戦慄の展開へなだれ込む。
衝撃のクライマックスへ。

「ワタシはいま病院にいることになっているのさ」
かつての愛人が悪人と化す。
怖すぎ(;^ω^)
「ここを覚えているか?」
「そんなの関係ないわ・・・・・関係ないのさ!」
ヘザーはかつての愛人の心すら微塵もなかった。
ヘザーの銃声が殺意丸出しで火を吹く。
ヘザーの最悪の運命がこの後・・・・

「父親を殺したのも君なんだろ?」
「君に同情する。マッチを一本するだけでいい・・・・」
ヘザーは改心しかけたに見えたが・・・・
「終わった・・・・終わったんだ・・・・さあ銃を・・・・」
「まだよ!」
ヘザーの銃口がうなる。
嘘で塗り固められた、ヘザーの過去。

ダイアナの恐ろしい秘密

ユマサーマンもすごく綺麗ですが、
やはりこの映画ではキム・ベイシンガーがすごくかっこよかったのでこの映画ではキム・ベイシンガー派ですかね(*゚▽゚*)
強烈な悪女役も自然体でカッコ良かったです(*゚▽゚*)
この映画は何回か見てるのですが、何度見ても飽きないし面白いですね。