ラストサマー
監督
ジム・ギレスビー
脚本
ケビン・ウィリアムソン
原作
ロイス・ダンカン
制作
ニール・H・モリッツ
製作総指揮
ウィリアム・S・ビースリー
撮影
デニスクロッサン
音楽
ジョン・デブニー
配給
マンダレイ・エンターティメント
出演
ジェニファー・ラブ・ヒューイット(ジュリー・ジェームズ)
サラ・ミシェル・ゲラー(ヘレン・シバース)
ライアン・フィリップ(バリー・ウィリアム・コックス)
フレディ・ブリンぜ・Jr.(レイ・ブロンソン)
アン・ヘッシュ(ミッシー・イーガン)
ジョナサン・クイント(デビッド・イーガン)
ダン・オルブラント(保安官)
スチュアート・グリア(デヴィッド)
ミューズ・ワトソン(ベンジャミン・ウィルス)

ジュリー(ジェニファーラブヒューイット)はごく普通のティーンエイジャーの女の子で、いわゆる高校生
彼女の仲友人であるヘレン(サラ・シェルゲラー)は愛人関係のバリー(ライアン・フィリップ)の関係で、友人として、レイ(フレディ・プリンゼJr.)とダブルデートをよく楽しむ仲間だった。
街のクィーンコンテストで見事優勝し輝いたヘレンは王冠のティアラをずっともっていてごきげん。
そんな華々しさはそこまでで、その夜帰り道、4人は恐怖と遭遇することに・・
バリー車をレイが運転していたが、気づくのが遅れなにかをはねてしまう。
というより、何かが当たった。
そんな・・・・あれは事故だったのか?
状況が一変し、恐怖に怯える4人。

揉めに揉めて悩んだ挙句とった手段は、海に遺体を捨てて「なかったことにする」ということだった。
しかしジュリーは「そんなことを手伝うのはイヤ」と断固拒否。
ヘレンはただ怯えていてパニック状態だった。
そこへ一人のクラスメートが運悪く車で通りかかってしまう。
やばい。見られるかもしれない。
恐怖におののいた4人はひとまずひと芝居をうつことに。
バリーが酒でベロベロによっているところだとその場しのぎで誤魔化した。
ここじゃ簡単に見つかってしまうということで、遺体は別の場所で4人の手によって海へ放り投げ込まれようとした瞬間、手が突然動き出し4人を引きずり込もうとする。
そのてはヘレンをつかもうとした。絶叫するヘレン。
ティアラが奪われその手は、水中に沈んでいく。
「ティアラが!ティアラが沈んじゃう!」ヘレンは泣き叫ぶ。
バリーは怒りに狂い、犯人をとっちめようとする。
水中で彼はいたが、なんと突然目が開いたので、
びびったバリーは大慌てで戻ってくる。
かろうじてティアラは取り戻されたが、
彼は生きていたのでは?という議論になり、
4人の間の空気がますます気まずくなる。
4人の間の空気がますます気まずくなる。

生きているのか?
ジュリーはただ怯えるしかない。
バリーは、
「もうこのことは忘れろ!俺たちにはそれしかない。警察に行くなんてまっぴらだ。このことを二度と口が避けても語るんじゃない、俺たちの秘密にしよう」
という結果に終わり、その夏は終わった。
一年後。
すべては終わったかに見えたが・・・・
一通の手紙が届き、ジュリーは手が震え、凍りつく。
「あの夏のことまだ覚えているぞ」
そう書かれてあった。
この一通の手紙から付きまとうような恐怖がジュリーを襲う・・・・

何者かに襲われるバリー
「レイか?お前、ふざけんなよ」
大声でどなりつけるバリーだが
しかし答えはなく、無言でバシっとライトがついた。
敵意を持った車がバリーに突進してくる。
バリーはこのことでレイが犯人だと決めつけてしまう

とりあえず遺体の身元と正体を確かめることになり一人の女性を訪ねた。
そこには不気味な女性ミッシー・イーガン(出演/アン・へッシュ)がおりどうやらわけあり事情で一人暮らししていたようだ。
ヘレンとジュリーはあの惨劇、生々しい記憶を
忘れようとしてもどうしても忘れることができない。

ミッシー
「ねえ・・・あがってってよ。お願い。お茶飲んでってよ。
「ねえ・・・あがってってよ。お願い。お茶飲んでってよ。
最近客が来るのは珍しくて嬉しいのよ」
この女性とあの遺体の男性の関わりはなんなのだろう。
そしてジュリーは再びこの女性の自宅へ訪問することになるのだが
2度目訪問したときは形相がまるで違い
ジュリーは無情にもミッシーに追い払われてしまうのだ・・・・・
2度目訪問したときは形相がまるで違い
ジュリーは無情にもミッシーに追い払われてしまうのだ・・・・・

そしてついに姿を見せる謎のコートのカギ爪。
ジュリーとヘレンにじわじわと狙うようになる。

恐怖はイヤがらせのように4人に付きまとう。
「すぐに行く」という文字で絶叫するヘレン

ついにバリーとレイは喧嘩に。
バリーはあまり日頃からレイと仲が良くなかったようだ。
バリーが車から襲われた事を話す。
「お前がやったんだろ」と恨みをぶつけるかのようにブチギレ殴りかかる。
それをヘレンとジュリーが止める。レイは「記憶にない」と反論する。
「こんな喧嘩なんかしている場合じゃないでしょ。協力しなきゃ」

彼らはもう逃げてるだけでは悪夢は立ちきれないとして、戦うことを決意。
まずとった無謀な作戦は感謝祭のパレードで、
まずとった無謀な作戦は感謝祭のパレードで、
クィーンになったヘレンが囮になり、
カギ爪男をおびき寄せる作戦に。
ヘレンは「囮になるなんて嫌よ」と嫌がるがしぶしぶ了解した。
ヘレンは「囮になるなんて嫌よ」と嫌がるがしぶしぶ了解した。
パレード当日。しかし、カギ爪男はなかなか姿を現さない。
ついに見つけたと思ったが・・・・・。
似たようなのはチラチラするのだがどれも本物ではなかった。
しかしやつは間違いなく潜伏していたのだ・・・

ヘレンは、バリーがカギ爪男に襲われるのを見て錯乱状態になっていたので警官に事情聴取でパトカーに連行されていた。
しかしその途中またカギ爪男が。
「あんたの後ろよ!!気をつけて!」
絶叫するヘレンだが警官が無情にも犠牲となった
ヘレンはなんとかパトカーの硝子を蹴破ってその場から脱出する。

背筋が凍る確実に迫り来る恐怖・・・・

最後まで生き残るのは果たして?

そして・・・・

まあ・・・自分としては結局、カギ爪男の正体をバラしてしまったところが失敗だったように思います
最後まで、正体を隠してバラつないまま終わっていればそれなりにこわかったのですがこれは、ほんと途中であーあ。でした(^_^;)
ヘレンの「ティアラが沈んじゃう!」には同情しました(^_^;)
結局この手のありきたりの展開でした。
正体を見せないまでのカギ爪男はそれなりに不気味でかっこよかったです
しかしラストのほうになってもう遺体が生きていたか
死んでいたのかの問題はもうどうでもよくなっていましたね(^_^;)(笑)
それなりに怖かったんですが・・・
正体モロに見せたときはなんだ・・普通のおっさんやんってがっかり拍子抜けって感じでした(^_^;)
正体モロに見せたときはなんだ・・普通のおっさんやんってがっかり拍子抜けって感じでした(^_^;)
でもラストはびっくりしましたね(笑)。
最初の雰囲気の悪さ・・・・これは悪夢のようでいい感じだったんですが、
やゆはり正体バラシがダメだったかと(^_^;)
油断のできない怖さがありました。
この映画でよく議論の的となるのは・・・・
1カギ爪男に初めから殺されていた車に叩き落とされていたかどうか
2本当は生きていたか、死んでいたのか
3カギ爪男の正体は別にいる?
4手紙の送り主の真の正体はカギ爪男かどうか
ですね。みなさんはどのように感じましたか♪(木村奈保子さん風)(笑)
監督は調べてみましたが日本ではほぼほぼ無名の監督でした。
これのみが知られる監督のようです。
映画の内容よりもライアン・フィリップの
私生活での悲惨さが気になりました(^_^;)
自分たちが起こした事故をなんとかさせようとするとんでも映画でしたが
後味の悪い映画ではありますね。
しかし自分としてはあれはカギ爪男が最初に実は殺していて、
それをジュリーたちの車に投げ落としたというように感じましたね。
もちろん、あの男は手が動いたりしていたのはあくまで演出で、
既に死んでいたと思います。
既に死んでいたと思います。