うしおととら第1話うしおおととらであうの縁
原作
藤田和日郎(かずひろ)
作画監督
森智子
絵コンテ
連載
週間少年サンデー
週間少年サンデー
主題歌
「混ぜるな危険」
大槻ケンヂ

とらとうしおがはじめて出会った1話。
500年もの間寺の倉に獣の槍に封印されていた危険な妖怪はうしおによって「とら」と名付けられる。
うしおは住職の一人息子で父親である少々天然の47歳の住職と二人暮らしの高校生。
うしおは住職の一人息子で父親である少々天然の47歳の住職と二人暮らしの高校生。
うしおは、スポーツ万能、乱暴な性格だが人一倍優しい人には親切する性格。
困った人には黙ってはいられない。
明るくさわやかで元気な蒼月はクラスメートの信頼も厚い、クラスのムードメーカーでもある。スポーツ万能なくせに絵が下手なくせに絵を書く事が好きな美術部だが
クラスメートにその絵のひどさを散々馬鹿にされている。
そんなうしおの日常が、とらとの出会いによって変化を迎える。
とらの放った妖気が別の無数の妖怪たちをも解き放ってしまう。
うしおは化け物たちが見えるようになりここから妖怪たちとの関わりがはじまる。
うしおは化け物たちが見えるようになりここから妖怪たちとの関わりがはじまる。

それは危険な血に飢えたいにしえより生き残ったバケモンであった。
目の当たりにして恐怖を覚え言葉を失う本編主人公の「うしお」こと「蒼月うしお」

危険な妖怪でとらを信用できないうしお
そう簡単にはひとなわいかず苦戦する「とら」
「いででででで~!」
「このボケ妖怪~!」笑

「ま、まて、俺も言いすぎた~
俺も500年も間閉じ込められてから気が立ってたのさ」
うしおを怒らせる「とら」。
しかし外ではある異変が起きていて・・・・・

ノートを取り返しに来た「あさこ」(みぎ)と「いのうえまゆこ」(左)。
この二人のヒロインが物語に大きな影響を与えていく。
いわゆる「あさこ」は「ツンデレ」。
まゆこのほうが「のんびりほえほえ」なひたすらマイペース性格だ。
「とら」が放った妖気に「婢妖」たちがワンサカ集まってきたのだという。
あさことまゆこには「それ」が見えていないが、
やがてバケモノたちは「実体化」してさことまゆこが襲われるようになる。
「まゆこ」や「あさこ」がとらのことを「とらちゃん」と呼ぶのはもうすこし先。

ドン!
音楽がこわいです、緊張感煽るサペンスフルなBGМ。
まゆこちゃんには見えていません。

外での異変を感じて「とら」に助けを求める「うしお」
うしおととらの策略にまんまとはまってしまう。
お前!俺の目に変な術をかけたろ!
お前のせいだよなあ・・・・
え・・・?
お前せいで婢妖たちは集まったのさ。
そうだ・・・俺せいだ・・・・

そうだ・・・この槍を抜きな!小僧。
すべてはここから始まった。
500年のときを経て、ついにぬかれた「獣の槍」
すかさずうしおに切りつけるとら
「よくも・・・・俺を散々コケにしてくれたなあ・・・・」
とらのバカ笑いにブチギレたうしおは
やはりこれはもはや助ける価値のない危険な妖怪だと確信する。
しかし上では井上と中村がパニックになっていた。
状況が状況なだけにとらに
「井上や中村を助けてくれるんだな?」
「約束はするさ…」
ズボ…

「し、しまったあ、こいつまだ獣の槍持ってたんだ!」
パニックを起こすとら。
あのときの恐怖が蘇る。

「散々俺をコケにしてくれたなあ…ガキい…」
うしおは一撃で弾き飛ばされてしまう。
しかしそれと同時にうしおの髪がざわざわと伸びはじめ…覚醒するうしお。
それは妖怪「とら」を恐怖させる。
「500前年前と・・・・同じだ!」

今度はとらがパニック状態。
うぎゃああああ~
とら必死すぎ。
倉をぶっ壊して外に逃げ出すもうしおは容赦せずとらを追いかけてくる。
そして婢妖の退治へ。

婢妖どもを蹴散らしたうしおととらの初バトルだった。
しかし、まだ婢妖たちがそこらじゅうにまだいるという・・・
危険な妖怪とらは、このまま野放しにはできない!といううしおに対して、
とらは「いつかこいつはわしが食うんだ」という、対立がこのときから始まったのだった。

これからもとらは獣のやりでボコボコに脅される日々が待っているのだった。
これがあってはとらはどうしても人間襲えないという致命的な弱点があった。

このケンカの場面がやがて日常化していく。

いつかは危険なこいつを葬ると誓ううしお。

いつかはこいつをわしが必ず食うんだというとら。

彼らの奇妙な絆はここから始まった・・・・・。
