リスト ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 | ウルフオルフェノクが行く!

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春になりましたね。






リストのピアノ協奏曲と呼べるものは全部で2曲しかありませんが、

実はピアノが活躍する、ピアノと管弦楽のための曲は結構書いていまして、

「死の舞踏」「ハンガリー幻想曲」が有名ですが、ピアノソナタの原曲ともなった

「悲愴協奏曲」なども知られています。

ピアノ協奏曲では2番は内面さに挑んだ作品で情緒的な美しさで変化に富んだ作品になっているのが特徴ですが、1番とはかなりスタイルが変化しているのが特徴です。


この一番は豪華絢爛な曲ですが、実はさほど長くないのに大曲に感じてしまうのはやはり豪華絢爛というイメージからきているのでしょうが皮肉にもトライアングルが活躍するので、トライアングル協奏曲とバカにされていた頃もありましたが、
この芸術的にも音楽的にも内容の高い充実さを見直す声も高い協奏曲です。

リストの楽譜は目のくらむような楽譜ですが、
いたるところにリストらしい音楽的な美しさも見え隠れしているのが心憎いです。
いかにもリストの肖像画が思い浮かべるような
リストらしい目のくらむような見事な演奏です。
何度聞いてもオッと驚く新発見のある曲で聞いてみてこの動画も良かったと思います。