エステン「オースティン」
人形の夢と目覚め、Op.202
ピアノを習う子供が始めて試練にあたるのがこの曲ではないでしょうか。
必ずといっていいほど発表会で聞かれる曲で、定番中の定番ともいえる曲です。
エステンという作曲家は「アルプスの夕映」の人と同じ作曲家です。
ここまで綺麗に弾くと、さすがに映えますね。
楽譜のところどころに人形のまだ寝てる時間から始まり、やがてお人形のおめめが覚めて、人形が目覚める時間が来て、そして楽しげに無邪気に踊りまくる場面までが音楽で描かれており、(人形の眠り)(人形の目覚め)(人形の踊り)などといった、
情景コメントが楽譜にも書かれています。
楽しそうに踊りまくる
場面までが楽しそうな情景的な音楽として描かれています。
愛らしく、かわいらしい子供らしい楽しい曲です。
きれいにまとめるのがまだ小さな子供には難しく思うかもしれませんが、
模範CDを聞いてみると
弾きたい弾いてみたいという気持ちにさせてくれるはずです。
参考にどうぞ。
(おまけ)
ブルグミュラー
練習曲から
「貴婦人の乗馬」
もう説明がいらないくらいの定番曲ですね✩
この二曲で共通していることは、オクターブが登場しないことです。
子供が弾きやすいように配慮されていますよね。
なお、ブルグミュラーの練習曲にはもうひとランクうえの
「中級程度の練習曲」もあり、
やや難しいランクアップされた練習曲となっていますが、
内容的には楽しみながら弾くことにはかわりはないようです。
こちらの特徴としてオクターブが出てくるところから、
やや演奏が大変になってくるので、大きな手やペダルが必要になってくるので
ペダルのとどかない子や小さな手の子たちにはやや不向きかもしれません。