涼しげな水のクラシックたち | ウルフオルフェノクが行く!

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春になりましたね。




クラシックには数々のピアノ曲がありますが・・・・

なかでも代表作なのを聞いてもらいましょう。

音楽で清涼感というのもいいですね♪


■ドビュッシー・「映像第1集より」「水の反映」

ドビュッシーのピアノ曲集。
水がしたたりおち、水が遊ぶ。
水しぶきがぱっと広がる様子などをピアノのテクニックを駆使して描かれている。



■ラヴェル・水の戯れ






水にくすぐられて微笑む川の神。

という一節で有名。


神秘的な様子をピアノの華麗な超絶技巧を駆使して
ちりばめられた小さな曲ではあるものの、演奏が難しく難曲。
途中登場する派手なトレモロとグリッサンドで頂点に達する。
小粒ながら様々な変化していく迫力あふれる音の変化や動きにも注目。


■リスト・「巡礼の年・第3年」より「エステ荘の噴水」



わがこれにあたうる水はかえってかれにおいて
永遠の生命に湧き出ずる水の源となるべし。


というヨハネの一節が書き添えられている。
たえずこんこんと湧き出る神秘的な美しさをたたえるエステ荘の美しい噴水。
その様子をピアノのトレモロなどの華やかな
技巧を駆使して情景的に華麗に描いていく。
みずみずしい世界が音となって紡ぎ出されていく。

リストの「巡礼の年3年」の中の曲で
この曲だけが晩年の曲にかかわらず
明るく生命に満ち溢れた曲になっていることが話題となっている。