SFにホラー要素をプラスした意欲作、「スペースバンパイア」、
とにかく面白い。アメリカ映画かと思ったらイギリス映画なんですね。
だからというかなんですが舞台がロンドンなんですね。
監督、トビーフーパー
(「悪魔のいけにえ」、「ポルターガイスト」、「スペースインベーダー」など)
この組み合わせがまた新鮮ですよね。
制作、ヨーラムグローバス
脚本、ダンオバノン(「エイリアン」「スタートレック4」「トータルリコール」など)
が参加しているのも注目したい。本作はどちらかというとダンオバノン色が強い作品でもある。
またダンオバノンさんは、すでに亡くなられていて享年六三歳。
ほか、ドンシャコビーが参加。
音楽、へンリーマンシー二。(「ピンクパンサー」、「シャレード」など)
原作、コリンウィルソン。
人類はとてつもないものを敵に回した。
チャーチル号が持ち帰ったもの。
それは「生気」を吸収しながら2時間ごとに乗り移っていく、ゾンビのような
おそるべき力を持った、宇宙バンパイアだった。
彼らの全世界に向けた一斉攻撃が始まったのだった。
彼は選ばれた。
謎の生命体に襲われた、
チャーチル号ただひとりの生存者
(主人公)(カールセン大佐/スティーヴレイルズバック)
(当時は若いですが、現在六九歳。一九四五年生まれだそう。)
生きていたのには理由があった。
もしかするとこの人がある意味最初の犠牲者なのかも。

「外は地獄だ。ケリをつけてくれ・・・。」
「来て・・・。あなたは私たちを迎え入れる役目だったのよ。」

ロンドンは累々としたおびただしいゾンビたちの巣と化していた。
強烈な光を放ちながら彼らの「生気」が町を圧倒的な力で破壊していく。
彼らの一斉破壊攻撃が始まった。

「君にこの私が殺せるか?」
「殺せるさ。」
このイケメンバンパイア兄ちゃんも話題になりました。
2人いたけどもうひとりどうしたの?(笑)

このおっさん(ケイン大佐/ピーターファース)(右の人)が、
かなりかっこつけた大げさな演技(笑)ですが、
ラストで意外にも大活躍を見せてくれます。
そこそこかっこよかったしね。
彼はラストでかなり重要な役目を果たします。
あっけなくバンパイアお兄様は剣にやられ、正体を見せて灰と化してしまうのでした。
おそるべき剣の威力。
ちなみに下に埋まっているのは生気の力を失った、ゾンビたちです(´Д`;)

「不思議だ。君が身近に思える。なぜだ。」
「あなたは私たちを迎える役目だったのよ」
なにか意味深なセリフ・・・・(^^;
その直後彼の選んだ選択とは・・・・
ああ、無残にもマチルダメイさまの美貌のお肌が・・・(笑)
ここらへんがクライマックスですね。
すっぽんぽんで・・・あ〇んう〇んしまくってます(笑)

ちゅどどーん。どごーん。

累々とした、おびただしいゾンビの死体に取り残されちゃったケインは
その後どうしたのであろうか?(^^;

最後はなぜかSFスペクタクルと化して壮大なスケールで終結します(^^;
じゃーん。(笑)
もうね、これもラストシーンに鳥肌が立ちまくったんですよ。
うまい、うますぎるこの描写。
SFホラーなのにラストシーンに感動してしまう、
不思議な作品でもありますよね。
しっかりそのへん、マイナーな作品でありながら、
しっかり見せるところはしっかり見せる大作だし、
エンターティメントしているなあと見るたんびに
関心してしまうのです。
最近の映画は描き方も曖昧すぎて、見る気すらもおきない映画が多いのですが・・・。
なんていうか一度は見くておべき作品なんで。
是非、まだの人はご鑑賞くださいね。おすすめっす(゚д゚)!