個人的には第2部のほうがより荒々しく好きです。
最後の強烈な不協和音が・・・またスゴイ(笑)。
激しい不協和音が鳴り響き、変則拍子の連続、新しい超絶技巧の連続・・・・
解読も非常に難しいスコア解読・・・・。
バルトークも、音楽的なものから遠ざかり不協和音が連続する音楽が多いですが、バルトークよりもさらに現代的になった感じがします。
グロテスクな雰囲気と、突き上げる不安定で強烈なリズム感。これも特徴です。
「春の祭典」は、現代曲とも過言ではないほど、
目のくらむほどの楽譜なんですが・・・・。
このストラヴィンスキーはさまざまな批判を浴びた方ですが・・
現代曲へ大きく前進した人・・・ではないかと思うのですが。
この人も新しい音楽を開拓した一人・・と思います。
超難曲として知られるストラヴィンスキーの「春の祭典」。
しかし最近は、学生オーケストラやすぐれた音楽家たちによってなんなく演奏されます。
これがオリジナルの管弦楽版です。
最後に若干ですが、演奏家たちの解釈にズレがあるようです。
最後のピッコロとフルートのあとの印象的な強烈な不協和音、
スコアでは、ピッコロの最後音トゥッティは、
ズレて演奏するように書かれていますが、
最近はピッコロとトゥッティの強烈な不協和音をバシッとそろえて決める演奏家が多いようですね。
自分もこのパターンのほうが好みなのですが、
スコアどおりに演奏する演奏家ももちろんいます。