シュトラウス 交響詩 「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30 Also sprach Za | ウルフオルフェノクが行く!

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春になりましたね。

 
 
 
交響詩のスタイルをもつこの曲は、
神秘的なpppではじまる通奏低音のオルガンに導かれ、
壮大なオーケストラとティンパ二が受け継いでいきます。
 
この最初のパイプオルガンの音は、LPレコード時代、
録音エンジニア泣かせだったんですって。
へー、知らなかった。
レコードはある程度、音域の限界というものがあるんでしょうね。
いまのCDだからこそ、ダイナミックレンジが広がって、
迫力ある音響が楽しめるわけだ。
 
なぜこうも、導入部がこう強烈な印象となったのか・・・・
とにかく、圧倒的なほかを寄せ付けない強烈なインパクトの残る曲です。
 
 
冒頭部が映画で印象的に使われたことによって
あまりにも有名になりました。
 
 
「かく語りき」は「こう語った」という意味で・・・・・
ツァラトゥストラは人の名前だそうで。
 
 
楽器構成も大変スケールが大きく、
パイプオルガンやハープも登場します。
 
 
冒頭の音楽は人類の夜明けを暗示していることで有名ですね。
 
曲それぞれに難しく深い意味ありげなタイトルがつけられています。
 
 
この冒頭のテーマが、途中再び戻っていることに気がつきましたか?
 
そこがユニークですね。
 
この曲は指揮者によって、テンポが大きく違うのに驚かされます。
 
カラヤンは特に、テンポを極端に遅くすることで有名ですね。
 
それによって、音の作り方が、いつも見事で
 
他の指揮者よりハンパないです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  1. 1、Einleitung (導入部)
    2、Von den Hinterweltlern (世界の背後を説く者について)
    3、Von der großen sehnsucht (大いなる憧れについて)
    4、Von den Freuden und Leidenschaften (喜びと情熱について)
    5、Das Grablied (墓場の歌)
    6、Von der Wissenschaft (学問について)
    7、Der Genesende (病より癒え行く者)
    8、Das Tanzlied (舞踏の歌)
    9、Nachtwandlerlied (夜の流離い人の歌)
     
 
 
 
 
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