映画ドラえもん 「新 のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち」 | ウルフオルフェノクが行く!

ウルフオルフェノクが行く!

春になりましたね。

イメージ 1
 
 
きのうやってましたね、平成版の「鉄人兵団」。すごくよかった。
 
自分はドラえもん映画のなかではこの鉄人兵団が一番好きなんです。
 
ドラえもん映画でありながら、非常に奥の深い映画に仕上がっている。
 
なんといっても自分は
昭和ドラえもん映画を見て育ってきましたからね(笑)
 
 
だけど・・・やっぱり、昭和「鉄人兵団」のほうが好きかな。
 
平成ドラえもんは声のことについてはひとまず置いておこう(^_^;
 
これはまぎれもなく昭和ドラえもん「のび太と鉄人兵団」のリメイクではないでしょうか。
 
 
やはり泣けた・・・・(笑)
でも泣く要素は、すこし昭和版とすこし違う気がする。
やはり昭和のツボはなんといってもしずちゃんであるから。
 
とはいえ、今回も多いに感動。ツボを抑えていてとてもよかった。
 
ドラえもん独自のワクワク感がよく出ていた・・・・。
 
でも残念なのが、スネオのロボット「ミクロス」だっけ?
 
これが今回は全然喋らない。
 
ミクロスの出番はすっかりチッポに奪われてしまったせいである(爆
昭和ドラえもんでは、このミクロスのセリフが物語を救うカギとなっているのであるが、今回はそれが大きく変更されている。
ミクロスの出番も非常に少なくなってしまった。
なんか、しんちゃんに出てくるロボットと似ていて好きなんですよ(笑)
 
 
ザンダクロス=チッポ・・・・というイメージはあまりにも無理があるような・ 
ザンダクロスの頭脳・・・・らしいのだが・・・(^_^;
 
こいつがはじめはひねくれものでどうしようもない悪党なのであるが、次第にのび太たちに心を開いてくというのがミソ。
 
 
ザンダクロスのあの口はちょっと・・・・みたいな(笑)
 
ザンダクロスは、次々と部品的に送られてくる。
のび太とドラえもんは「鏡の世界」を作り、
そこでなら組み立てられると大はしゃぎ。
実に夢がありますね~
 
ついに完成したザンダクロス。
 
コクピットは・・まるでエヴァンゲリオン。(笑)
 
しかも脳波で動く設定もそっくり(笑)
 
やはり昭和ザンダクロスのほうがかっこいいような気がします。
 
あの平成ザンダクロスのヒヨコ顔はまじいでしょ・・・・(笑)
 
しずちゃん、何も知らずに「コレはなに?」
破壊ボタンを押しちゃう
 
ザンダクロス、覚醒・・・・
ぴきーん。
 
マジコワっ
 
カッ・・・・・ チュドドドーン! 
なんと恐るべき兵器だったのです。
 
普通に考えれば、ロボットなんだから自然なことだと思います。
ストーリーのシリアスさは、ほかの大長編でもあまり例がない。
 
泣きじゃくるしずちゃん・・・さっきまでの夢のようなムードはどこへやら・・・
 
その謎のザンダクロスの背景には、
謎の少女リルルたちの恐るべき陰謀があった・・・・
 
メカトピアはいわゆる独裁者の支配している独裁国。
弱肉強食の世界だった。
弱いものはこき使われどれいとして働き、
強いものが優雅な生活をしている世界だった。
 
それか本当にユートピアなのだろうか?
ということになリルルが気づき始める。
 
 
 
 
 
 
 
昭和の違い探しを比べながら見るのも楽しい。 
メカトピアのボスのデザインはやっぱり昭和が好きです。
 
今回はなんか変な子分がいるし(^_^;
 
鏡の中の世界だから日本の地形も
逆になっているという発想は実にみごとでした。
それに気がつくボスの怒りは昭和のほうがすごかったんだけど、
今回は控えめかな・・
「おのれ~はかったな~」みたいな。・(笑)
 
リルルから逃げようとするのび太、ザンダクロスが鏡面世界の入り口をこじ開けようとする発想も新鮮だった。
ここだけはドラえもんの映画じゃないようなすごい迫力でした。
 
独裁国のメカトピアの女メカスパイ、リルルは祖国を裏切らない絶対的服従心がありましたが、
のび太やしずちゃんたちの暖かい心に触れて次第にそれが変わっていきます。「人間ってわからない・・・・」
そして、リルルがメカトピアを裏切る決定的な出来事が起こってしまいます・・。
ここはやはり物語の最大の見せ所のひとつではないでしょうか。
 次第に心が揺れ動く、チッポとリルルの心理も面白かった。
リルルはついに、メカトピアの行動が
「いけないことだ」ということを悟ってしまいます。
 
リルルは思うようになります。
「なぜこんなことになってしまった?」と。
 
 
 
リルルは言います。
「大昔の人にあって文句を言いたい」。
これが物語を救うカギとなるのでした。
 
やはり物語のクライマックスはここですよね。
昭和鉄人兵団は泣きました・・・。
しずちゃんの絶叫・・・実にええですよ。ぐっと来ます。
ここで号泣された人も多いのでは。
 
でも平成版では残念ながら衝撃の場面、しずちゃん号泣の絶叫シーンはなし・・・
なんでやねん^^;(笑)
 
 
 
 
 
 
「生まれ変わった」リルルとチッポにのび太は何を思うのでしょうか。
 
 
でも・・・やはり・・・ザンダクロス=チッポ・・・・・
う、うーーーーん・・・??^^;^^;^^;
 
2体を合成させて考えてみるけど・・・(笑)
 
とても同じとは思いたくない・・・・(爆
 
でも、ザンダクロスの純粋な心の部分みたいな感じでしょうか、チッポは。
 
でも本来ロボットに心はないのですけどね。
 
そこはこれはこれで、純粋な子供らしい漫画的でいい感じがします。
 
 
 
懐かしく楽しめた感じがします。
 
 
 
映像はさすがに無茶苦茶リアリティありました。
綺麗でしたよ。