1988年作品
海が静まり返ったとき、恐怖が訪れる

監督 フィリップノイス
音楽グラエムレベル
出演 サム二ール、二コールキッドマン、ビリーゼイン
べっぴんさんの二コールちゃんの魅力全開の、
今回は悪女ではないヒロインを好演しておりますが、
ちょっとサスペンスということだけあってやはりカットが
多少エロいようなそうでもないような・・・
悪女とは違った「被害者としての」二コールちゃんを楽しむことが出来ます。
でも逃げ場のない密室サスペンス要素があることと、
限られた三人だけというキャスティングのおかげで非常に
リアルな描写が展開されていきます。
ビリーゼインがとにかくキチガイじみた狂気の演技をしているので
インパクトは強いサスペンスかと思います。
そしてクライマックスには衝撃のドンデン返しが!
サム二ールはこの力強い演技で注目されて、「ジュラシックパーク」
の大役を射止めることになります。
ちなみに悪役のビリーゼインは、
なんとバックトゥザフューチャー2のなかの
マーティをハバーボートで追いかけていた、
ビフのチンピラの子分の一人として出演しています。
旦那さんが長い仕事からクリスマスで帰ったというのに、
妻のレイ(二コールキッドマン)が、
雨の中の運転中事故ってしまって
最愛の一人息子を無くてしまう。
その精神的ショックと悪夢を断ち切るために、
旦那さんのジョン(サム二ール)が、
クルージングをプレゼントしたのだった。
穏やかな海は、レイを潤して、
傷ついた心を癒していたかに見えたが、
謎の沈没しかけた船を発見するジョン。
そしてそこから一人の男がやってきた。
この男がまあ・・・
ズカズカと土足で上がりこみながら、
ひどくあつかましい。
それに、なにかひどく興奮していた。
船はなにかあったらしく、
ジョンは船の中を調査することに。
ジョンはレイのボートから引き離され、
レイはその男のとらわれの身となった。
その男は恐るべきサイコな異常者だった・・・・。