友達と会うために
出かけることになったのだが
普段なら車で行くのだが
車を止める場所が無いとの事
バスと電車の利用が出来ないので
歩いて行くことに

以前ならば
歩くことすらも
渋ったのだが
場所は隣町の病院付近

しかし、そこから更に
山道を登らないとイケない

一番近いルートで
病院の側まで来たが
そこからどう考えても
40分は歩かねばならない

悩みに、悩んで
駅まで出て
タクシーならば
何とか乗れるかも?と

駅を目指して
歩き出したら
後方からタクシーが
駅まで出ないでも
ココからなら

勢いで手を上げたら
タクシーが止まった

中を見ると
運転手がニコニコしてる

「ごめんなさい、駅から
乗ろうとしてたんですけど
止まってくれて助かります」

と、言いながら
意を決して
タクシーに乗り込む

運転手はとても人が良さそうで
ニコニコしながら

「イイんですよ
駅まで出るのメンドクサイですよね
どこまで行きます?」

どことなく口調が軽くて
なんだか不安になる

「後方の○○町に
行きたいんですが」

「あ~○○団地の側ですね
向きを変えますね」

団地なんかあったかな?と
思いながらも
車に乗り込んだ

向きを変えると言ったけど
一向にUターンしないで
まっすぐ走るタクシー

次第に道が細くなり
車一台分しかないような
舗装されてない道を走り出す

右側の窓のそとを見ると
どこかの高速道路が走っている
左側は有刺鉄線と古いコンクリートの杭

運転手はニコニコしながら
何やら喋ってるが
不安で仕方なくて
何でUターンしないのかと
なかなか聞けないでいると
開けた道に出た

どこなんだろうココ・・・

「あの、すみません
○○団地・・・
○○町に行きたいんですが・・・」

「あれ?△△団地じゃなかったでしたっけ?」

「え
運転手さん、自分で
○○団地って言いましたよ」

ニコニコしながら
間違えたと高速道路に

怖くて怖くて怖くて
とりあえず無音カメラで
スマホをイジってる振りして
助手席についてる
ネームプレートを写真に収める

「あの
元の場所に戻ってください」

ニコニコしたまま返事しない

「あの!
最初の場所に戻ってください!」

涙目になりまがら訴えるが
やはりニコニコして返事が無い

怖い、怖い、怖い
助けて、助けて、助けて

GPSをONにして
電話を掛ける

お願い出て
お願い!!!

「もしもし?お疲れ様です」

「助けて!!!!!
助けて!!!!!」

「どうした!?」

「戻ってくれない
戻ってくれない
助けてっ!!!」

ゆっくり運転手が振り返り
その表情は
やはりニコニコしたままで

「電話したらダメですよ」






アタシの夢ログ

怖くて飛び起きて
走り書きでメモした夢