数週間前に行きつけのコープに行って、
ある棚の所まで来てビックリしました。
イタリアの家庭で食べられる朝食用のブリオッシュ等が置いてある棚です。
普段はここに、コープ製品のブリオッシュが数種類並んでいるのですが、物の見事に全て無くなっていました。
ここは、食パンコーナー
こんな紙が貼られていました。
簡単に訳すと、
「コープブランドの食料品にパーム油が含まれていたものは、全て撤退し、原材料を変更します」
と、言うもの。
パーム油については、かなりいろいろな所で話題になっていましたが、
最近、EFSA(European Food Safety Authority : 欧州食品安全機関) からパーム油の幼児・子供に与える悪影響について発表されたようです。
それを受けて、
「菓子パンや食パン等をおやつに一番食べるのが3歳から10歳の子供達」と、いう事で、
消費する子供達の将来の健康を考えてパーム油撤廃に乗り切ったという事です。
既にコープブランドの100の製品については原材料が変更されていて、残りの120製品についても来月には戻ってくると書いてありました。
こんなに大々的にパーム油対策をとったのは、恐らくコープが初めてだと思います。
消費者の事を考えてくれる、COOPの事を益々応援したくなってしまいました。
それに、これまでパーム油を避けるために原材料を一々読んでいましたが、これからは安心して(パーム油に関しては)COOP製品を選べば良いのが分かって、助かります。
日本ではどんな感じなのでしょうか?。。。分かりませんが。
イタリアでの身近な動きをお伝えしました。
Grazie



