Pop goes the weasel! | きらきらくらす

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北アイルランド(NI)でNI人の旦那さんと息子二人と猫1匹で暮らす私の日記です。
発達障害のあるカイ君(5歳)次男リク君(2歳)の子育て、NIでの日常のいろいろを書いています。

カイ君に歌いかけて遊ぶ、Nursery Rhymeのひとつとして、私がよく使っているUKの赤ちゃんサイトで、こんな歌を覚えました。

Pop goes the Weasel


Half a pound of tuppenny rice,
Half a pound of treacle.
Mix it up and make it nice,
Pop! goes the weasel.


これって、意味不明・・・。


サイトによると、Popのとこで、アクセントをつけて赤ちゃんと遊ぼうって歌だったのですが、訳せないよね??


終わりののライン・・・。

Pop=はじける、ポンという音。

Weasel=いたち


始めは、「半パウンドのお米、半パウンドのトリィクル(お砂糖のシロップみたいなのだそうよ。)まぜて、ステキに・・・」って感じなんですが。


終わりのとこ、「いたちがはじける???」

どう考えても、違うよね。


だんなさんに聞いても、不明とのことで、ウェブ検索で調べました・・・。

そしたら、衝撃の事実が!!

まず、これは1700年代からの歌で、その頃のコックニーで歌われているそう。

で、コックニーのライムする言葉のスラングが使われていて、

Pop=Pawn (質)

Weasel=Coat だそうです・・・。

 

え??


WeaselとCoatってライムしないよね??


と思ったあなた!!

甘いのですよ。


Weasel and stoat (いたちとオコジョ) が一セットで、Stoat が Coatにライムするから、スラングではStoatが消えてWeasel =Coatなんだってさ。


え?

わかりにくい??


そのサイトに書いてあった同じ法則のスラングで説明すると・・・


Apple = Stair (階段) 


なーぜだ??


答え: Apple&Pear で、Pear(ペア)がStair(ステア) にライムするから。


へー。


と思っていたのですが、だんなさんの説明によるともう一例。


こっちのCMでたまーに見かけるのですが、


「Me old china」


っていうフレーズ。


何でしょう??


Meっていうのは、Myと一緒です。

(日本の中学生にこんなことを教えてたら、大変なことになりますねぇ。。。)


ちょっと、ワーキングクラスの響きが・・・。


そんなことは良いんですが、肝心なのはOld china。


古いチャイナ? チャイナ=陶器??


答え: China (陶器)→ China Plate (陶器の皿)、 Plate→Mateのライムで、 China=Mate。


というわけで、Me Old China = My Old Mate =つまりは、日本で習う正しい英会話だと、My Old Friend (ちなみに、Oldは年取ったっていうんではなく、昔からのって感じだと思いますよ。)


あー、ついていけないわ。


教わってみて、そういえば、CMで「Me Old China」って言ってるわ。と今更気がつく・・・。


というわけです・・・。


そして、話を元に戻して歌の歌詞ですよ。

本当の歌詞はこうだそうです・・・。


Half a pound of tuppenny rice,
Half a pound of treacle.
That’s the way the money goes,
Pop! goes the weasel.

え、なんだって??

訳すとだよ・・・。

 

「半パウンドのお米、

半パウンドのシロップ、

こうしてお金が消えてくよ。

コートを質に入れるよ。」


・・・。

さみしー。


子供に歌っていいのかね??


だから、近代版は適当に「混ぜてステキに・・・」なんて、砂糖シロップとお米を混ぜてライスクリスピーバーでも作るかのように、歌詞が変わっていたのか・・・。


ちなみに・・・

2番はこう。


Up and down the City road,
In and out the Eagle,
That’s the way the money goes,
Pop! goes the weasel


「シティーロードを行ったりきたり

イーグルに出たり入ったり、

こうしてお金が消えてくよ。

コートを質にいれるよ。」


イーグルって、その頃ロンドンのシティーロードってとこにあった、パブだってよ。

飲み屋に行って、金がないよっていう2番でした・・・。


嫌だな・・・。


こうして調べてみて、旦那さんは、「現実味があって、渋いね。」だってさ。気に入ったようです。


カイ君は、バギーに乗っけられて、こんな歌を聴いているのでした・・・。

(2番は決して歌わないわ!!)