ヴァレンタインディ。 | きらきらくらす

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北アイルランド(NI)でNI人の旦那さんと息子二人と猫1匹で暮らす私の日記です。
発達障害のあるカイ君(5歳)次男リク君(2歳)の子育て、NIでの日常のいろいろを書いています。

2月14日はやっぱりこちらもヴァレンタイン。

日本と違って、女の人から男の人へチョコとかではなく、恋人、夫婦の間でのお祝いで、男性が女性にプレゼントすることが多いです。


男性がチョコレートとか、お花にカードに添えてプレゼント、また女性も男性にプレゼントやカードをあげたり。そして、お出かけする人が多いです。ディナーだったり、中には小旅行をプレゼントなんてカップルも・・・。


恋人のイヴェントなので、義理チョコとかはありえません。(よかった・・・。)


うちの場合、彼が箱入りのチョコレートとカードをくれる。(遠距離の年はカードのみ。)で、私がおうちでちょっとご馳走にし、カードをあげる。

というのが定番で、彼が仕事帰りにチョコレートを買い忘れなければ、OKでした。


そういうので、気持ちさえ入っていれば、うれしくなるタイプなのですよ。

特にそれまでは、ヴァレンタインに一緒にいれればラッキーだったので、それで十分。


で、今年もカードを用意して、そして、何をディナーに作ろうか??と考えていました。


内心、今年はお花がもらえるといいなぁーと思っていたんです。

彼はお花は好きだけど、切花があんまり好きでないので、花束をもらったことはありません。

でも、今年は、市場でお花を見かけたりしたおかげで、「私は家に花があるのが好きなんだ!」をアピール。(そんな深い計画で花をかったわけではないですが、お花が切花でもおうちにあると、うきうきしません?)

伝わったかしら?でも、まぁチョコがもらえて、楽しい一日だったらいいやーと思ってました。


そしたら、ヴァレンタインの2日ほど前、ランチを食べていると、彼が、

「水曜日、どこかへディナーへ行こうか。」と誘ってくれました。


当日びっくりさせたかったらしいのですが、私が張り切ったディナーを作るのでは?と予想されたらしく、早めに行っておいたほうがいいと思ったらしいです。

正解。

もうちょっとで、材料をかうとこだった。


で、ディナーを楽しみにして、前日になったら、変なあて先の郵便物がチャリティーから私宛に届きました。


あて先が私宛だとわかったのは、彼が私をふざけて呼ぶ時のあだ名がなんと印刷されていたからです・・・。


2個別々の団体からきたので、ひとつをあけたら、彼からのメッセージと「ヴァレンタインのプレゼントとして貧しいカカオ農民の家族のため、植え替えようのカカオの苗木を買いました。」とのお知らせが・・・。


ヴァレンタインのプレゼントとして、こっちでよくある 募金ギフトを買ってくれたことがわかりました。

チョコの変わりに、ガーナのカカオ生産者へ新しい苗木や、肥料を買うパックを Action Aidから買ってくれました。


そのメッセージの一部に、「心配しないでも、Muffinにも何か小さなプレゼントがあるからね。」と書いてありました。


さすが、5年の付き合いです。私がこういう、チャリティーとかのギフトのアイデアが大好きなことを知っている上、そして、そうは言いつつも、自分も何かほしい。。。というわがままな人であることを知っているのですよ・・・。


というわけで、なんとヴァレンタイン用であることがわかったので、もう一個の方は翌日の朝、あけました。

そしたら、もうひとつのほうは、「カンボジアの花市場の労働者20人への健康アドバイスコース」みたいなのでした。

お花の代わりだな・・・とわかったので、とってもうれしかったです。


そして、なんと、ヴァレンタインの朝、おきていつもどおりに朝食の準備をしに行くと、なんと全部できてた。

(いつもシャワーの順番とか出勤の必需性とかの理由で、私が準備することが多くって、最近小言を言ったから??)


全部いつもどおりの簡単な朝食でもうれしかったのですが、そうじゃなくって、すごくヴァレンタインな朝食でした。


なにせアイスキューブが、ピンク色のジュースをハート型で固めてあって、小さいピンクのアイスキューブがジュースのワイングラスに入ってた。

そして、トーストもカナッペサイズにハートのクッキー型できってあって、私の大好きなスモークサーモンとクリームチーズがあった。そしてスクランブルエッグとヨーグルトとシリアルまで全部そろってました。


びっくりした。


すばらしいな・・・。とびっくりしていると、「はい。これ。」と素敵なカードと、チョコレートをくれました。

おなかいっぱい朝食を食べて、お仕事へ行きました。


で、彼より先に5時過ぎに家に帰ったので、さて、出かける前に、洗い物とかしておこう・・・


とおもったら、朝、朝食の食器をそのままに出かけたはずのテーブルがきれいになっていて、食器も洗ってあって、テーブルの上に見たことのない花瓶と、その中に大きな花束が入ってた!


ほぼ同じ時刻に会社へ行ったのに、なぜなのだ?

これもびっくり。


お花には小さなカードがあって、「今夜一緒に出かけませんか?」と書いてあった。

ディナーに行くってわかっていたけど、なんだかデートに誘われたようで、うきうきする。


花びんもうちにはいいのがなくって、ワインボトルとかで代用していたので、今回入れるとこがなくって買ってくれたらしい。


彼が帰ってきたので、お礼を言って、ちょっとおしゃれをして、川沿いの鉄板焼きのお店に行きました。


日本なら、鉄板焼きって普通にあるんだけど、ここには初です。

2、3年前にできたんですが、こっちのレストランに比べてちょっと高いので有名。


そういうお店なので、こういう機会に来る人が多いらしく、カップルで、すごく混んでました。

で、私は鉄板焼きのお店に日本でも行ったことがないので、わくわくしていきました。


鉄板の周りに何組か一緒に案内されて、そこで頼んだコースメニューを次々と焼いてくれました。

お肉を食べないので、一部魚介に変更してもらったのですが、ホタテ、イカ、鮭、えび、なんかと野菜、チャーハンを食べました。

イカとかホタテとかはめったにこっちでは食べないので、おいしかったです。


で、面白かったのが、看板では「Sushi」とか書いているだけあって、「日本料理、鉄板焼き」と売っているのですが、中華系のオーナーで、日本人は働いていないらしく、お味噌汁が微妙に中華味でした。

それはそれとしておいしかったですが、お味噌汁ではなかったです。れんげがついてきたし。


そして、同じテーブルに座った中年夫婦、友人夫婦と来ているらしく、「これがお勧めなのよ。」って感じで「常連」をアピールしているようでしたが、わざわざお箸をもってこいとお願いして、チャーハンをお箸で食べてました。


私は、同じテーブルながらフォークでもぐもぐ食べてましたが・・・。


夜になって、レストランでは歌手の方がいろんなふるいラブソングなんかを歌ってくれてました。そして、食べる前と、後はソファー席でゆっくりできたので、楽しいディナーでした。


魚介類がいっぱい食べれるのはうれしいレストランで、いつもとちょっと違って、いいディナーでしたが、お値段の具合のことからいってもすぐまた行きたい!というわけではないというのが感想。


でも、楽しかった。


本当に素敵なヴァレンタインでした。

「毎日ヴァレンタインがいいなぁー。」といったら、「きっと飽きるよ。」といわれた・・・。

そんなものでしょうねぇ。


もうすぐ結婚して1年。

いろいろ忙しくって大変だったりしたけど、お互いにお互いがいたからがんばれた一年。

で、その結果、今年はちょっと豪華にヴァレンタインできたんだといわれて、本当にうれしかったです。


そして、何より、朝食を驚かそうと、隠れて準備してくれた彼の努力と、私のことをすごくわかっているんだなー感じたことで、本当に素敵な一日になりました。


いつも、本当にありがとう。