子供たちを守りながら、元夫の裏切りと戦う話です。

 

弁護士先生との契約をしたのが年末だったのですが、内容証明に盛り込む内容の打ち合わせ等をメールでやり取りし、弁護士先生は早々に書類を作ってくれました。

 

弁護士先生「直ぐに内容証明を送りますか?」

 

私は悩みました・・・。

本当は直ぐにでも送りたい。

 

でも、子供たちの事を考えると躊躇してしまいます。

内容証明を送れば、少なからず家庭に波風が立つと思ったのです。

 

年末年始、ムトウ家でも親戚の集まりがあります。

年明けには長男の成人式もあります。

それまでは穏やかに過ごしたいと思ったのです。

 

そのことを弁護士先生に正直に話し、内容証明を送るのを少し待ってもらうことにしました。

弁護士先生も元夫の悪質性を心配していたので快く了承してくれました。

私のタイミングで内容証明を送りましょう、と言ってくれたのです。

 

弁護士先生との信頼関係は、とても順調だったのですが…。

 

元夫との関係は・・・相変わらずです。

年末、大掃除を手伝ってくれることも無く。

年始にあるムトウ家での集まり用の料理の準備も人任せ。

 

そんな中、年が明けた一月一日。

毎年来ていたあの女からの年賀状は届きませんでした。

 

が…

写真付きの、あけおめメールが届いたのです。

 

元夫とあの女のメールのやり取りは、相変わらず続いていたのでした。