年貢についての多角的時代別比較研究だろうか?

あまりに当たり前の年後のことで1冊の新書本ができることに驚いた。

アマゾンの商品説明を引く。

年貢:江戸時代の領主と百姓、租税の全貌

年貢 せめぎ合う江戸時代の領主と百姓 (中公新書)
1132円実質1127円 紙本1155円

電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。
江戸時代、税の中核は年貢だった。
大名領が石高で表されるように、年貢は社会全体のありようまで規定していた。
だが、その実体はあまり知られていない。
検地によって面積と地味を定め、毎年の検見で作柄を調査し、負担額が決まる。
いつ払うか、貨幣で払うか現物で払うか、どこに納めるか等にも細かな規程があった。
一方で領主・百姓双方の思惑によって丁々発止の交渉が繰り返された。
年貢の成立から終焉までを巨細に解説する。