bach-dschさんのブログを読んで、良い辞書だと思った。
最初は買う予定はなかったが、本辞書のサイトを読むにつけ、編者の熱量を感じた。
なんだか過日、一不安さんに紹介していただいた「詳解国語辞典」と同じような上質な存在感を感じた。
2000年初版。2021年16刷。たしかに帯に「大好評!」とあるとおり、売れた辞書のようだ。
予想よりも大きな辞書だった。厚みもあるがそれほど重く感じなかった。
先日、一不安さんからも別の辞書の話を聞いて、辞書界の動きを感じたばかりだ。
帯に「授業にも大学受験にも、安心の一冊!」とあるから、読者対象の中心は高校生か。もちろん大人も十分に読めると思う。
また帯には「従来の上級古語辞典にない親切な重点解説」とある。
同じく帯に「要語詳説主義」とある。気になる言葉だ。グーグルで調べると⋯
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要語詳説主義(ようごしょうせつしゅぎ)とは、主として三省堂の『詳説古語辞典』(秋山虔・渡辺実 編)などで採用されている、「重要な語(要語)を厳選し、それらの解説や語釈を詳しく(詳説)記述する」という辞典の編集方針のことです。 [1, 2]
単に収録語数を増やすのではなく、学習や読解において本当に重要な言葉に対して、語源、語感、背景知識、文脈によるニュアンスの違いなどを手厚く解説するスタイルを指します。
主な特徴
メリハリのある構成:日常的な語や重要度の低い語の解説はシンプルに留める一方、古典読解の鍵となる重要語には多くの紙幅を割きます。
背景の理解を重視:単なる現代語訳の提示にとどまらず、なぜその意味になるのかという「核心」を掴みやすくしています。
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三省堂詳説古語辞典 2970円
収録語数4万1千。様々な工夫と多彩な機能で学習をサポートする最上級の古語辞典。99年に刊行。2色刷。

