「どんなものでも」を強調する「かでも」と推測したが、Geminiに確認した。

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(質問)
「何でもかでも見たがる」と使うとき、「かでも」の「か」とは何か?

(回答)
「何でもかでも」という表現における「かでも」の「か」は、体言(名詞)やそれに準ずる言葉に付いて、例示や並立の意味を添える副助詞(格助詞的な働きをするもの)です。

具体的には、以下のような文法的な役割とニュアンスを持っています。

1. 「か」の正体と役割

意味合い:同種のものをいくつか並べたり、「どれか」「何か」といった不確定な対象をとりあげたりするときに使われます。

構造:「何でも」という言葉に、さらに強調や類推のニュアンスを持つ「かでも」を重ねることで、「これであれ、あれであれ、どれをとっても例外なく」という包括的な意味合いを強めています。

2. 「かでも」のニュアンス

「何でもかでも」は、一般的には「何でもかんでも」の形で使われることが多い表現です。

「か…か」の呼応:「〜か、〜か(あるいは〜か)」という選択・列挙のニュアンスを含んでいます。

「でも」の働き:「〜であっても」という逆接・譲歩の意図が加わり、「極端な例や思いつく限りのどんなものであっても例外なく」という意味を作り出しています。

まとめ

「何でもかでも」の「か」は、言葉と言葉をつないで「あれもこれも」「どれをとっても」と広く取り上げるための接続・並立の助詞です。単に「何でも」と言うよりも、「あれも、これも、それも……」と対象を次々に思い浮かべてひっくるめるような、よりくだけた、あるいは強調された響きを持たせています。