今回の安売りメールにあったのは少々長い書名の本だ。
『「ロウソクの科学」が教えてくれること 炎の輝きから科学の真髄に迫る、名講演と実験を図説で』
「ロウソクの科学」については今更語る必要もないと思うが、今の若い人や若い教師は知っているだろうか。
科学者ファラデー(この人の名前は教科書にも登場しているだろう)の歴史的名著が本書「ロウソクの科学」だ。
ちなみに本書は「ロウソクの科学」そのものではない。
どういう関係かを説明するために、それがよくわかる商品説明を抜粋してみよう。
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『ロウソクの科学』は、まさに「もし19世紀にノーベル賞があったら、彼は幾度も受賞したはず」と異口同音に言われるほど、化学・物理の業績を多くあげたマイケル・ファラデーによる、講演の記録です。(略)
本書では、この講演を紙上に再現。今までの国内翻訳書にはない、再現可能な実験の写真や図解を掲載し、完訳ではなく抄訳によって、話の流れをわかりやすくしています。
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私は小学5・6年の時の恩師 袖山静江 先生に憧れて、千葉大学教育学部に入学した。附属小学校の指導教官で、後に私の上司(教頭)として再会を果たした 八木雅之 先生から大学時代に教えていただいた書籍の1冊に「ロウソクの科学」があった。
それは優しく書かれた「ロウソクの科学」の児童書だった。
私は大学の附属図書館で岩波文庫版「ロウソクの科学」を読み、感動して原書を数回読んだことを覚えている。
「ロウソクの科学」をよりわかりやすく訳した本書をぜひ読んでみたい。
アマゾンの商品説明を引く。
「ロウソクの科学」が教えてくれること 炎の輝きから科学の真髄に迫る、名講演と実験を図説で (サイエンス・アイ新書)
ノーベル賞受賞者の愛読書を今までになくわかりやすく!
(2000年のノーベル化学賞受賞者監修)
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
2019年のノーベル化学賞受賞が決まった吉野彰さんが、科学に興味を持つきっかけになったという『ロウソクの科学』。2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんが大きな影響を受けた本としても知られます。
『ロウソクの科学』は、まさに「もし19世紀にノーベル賞があったら、彼は幾度も受賞したはず」と異口同音に言われるほど、化学・物理の業績を多くあげたマイケル・ファラデーによる、講演の記録です。
彼は、一般の人たちがワクワクするような実験を見せながら、「ロウソクはなぜ燃えるのか」「燃えている間、何が起きているのか?」という謎を解き明かしていきました。さらには、空気や水、金属、生物といった、この世界を形作るものの仕組み、美しさもつまびらかにしていったのです。
本書では、この講演を紙上に再現。今までの国内翻訳書にはない、再現可能な実験の写真や図解を掲載し、完訳ではなく抄訳によって、話の流れをわかりやすくしています。
また、物語としても読める親しみやすい構成とし、巻末には化学式によるまとめも用意しました。産業革命によって大きく時代が動いた当時と同じように、現代にも通じる知恵がつまった歴史的講演をぜひ!
●目次
はじめに
第1講 ロウソクはなぜ燃える?
第2講 ロウソクはなぜ輝く?
第3講 燃えてできる水
第4講 もう一つの元素
第5講 空気の中には何がある?
第6講 息をすることとロウソクが燃えること
付録 全6講で起こったこと
おわりに
参考書籍
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
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