bach-dschさんが若い頃から読んだというシャーロック・ホームズの本のことを彼のブログで知って、私にもそういう思い入れのある本があったかなと、しばし考えた。
数冊書名が浮かんだ。
その中の1冊に私が私淑している下村個人(「治郎物語」の著者)が青年向けに著した「青年の思索のために」がある。
有名な「高く飛べ、まっすぐに飛べ、ゆっくり飛べ」という言葉も本書で知った。
卒業式が近づくと卒業アルバムに載せる教職員の寄せ書きに、毎年この言葉を書いていた。
下村個人の著作は、若い頃、徒歩5分で行きつけの書店『英和堂」のおじさんに分割払いで買った国土社の「下村個人全集」と、日常の読書用に買った文庫本の『治郎物語」(第1部から第5部までが文庫本3冊に収まっている)と「青年の思索のために」の薄い文庫本を所有している。
10年近く前Kindle本「下村個人全集」(青空文庫がベースか)を廉価で入手したが、今回改めて書籍のKindle本として「青年の思索のために」を検索すると、あった。
アマゾンの商品説明を引く。
[新装版]青年の思索のために
鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)推薦。「少年から社会人、経営者、若い人を育てる立場にいらっしゃる広い世代の方々におすすめいたします。私がそうであったように、読後、縁ある人に必ずすすめたくなる本です」仕事に、人生に、生命に真の輝きを出すために必要な知恵、真理、人間愛を、『次郎物語』の著者が自らの体験から導き出す。若い人だけではなく、経営者、ビジネスマン、教育者など、人生や仕事に真摯に取り組んでいる人すべてに読んでほしい名著です。
