私が大学に進学した昭和50(1975)年、最初に買った2冊が梅棹忠夫「知的生産の技術」(岩波新書)と渡部昇一「知的生活の方法」(講談社現代新書)だった。

知的生活の方法とはなにかをアマゾンの商品説明は「知的生活とは、頭の回転を活発にし、オリジナルな発想を楽しむ生活」と述べている。大学生の時はそこまで考えることはなかったが、2冊ともとても面白く、勉強の参考になった。特に「知的生産の技術」のB6カードによる資料データベース作成方法は教職に就いてからも長く授業の資料づくりに役立った。半世紀経ってKindle本499円セールの案内メールで知ったことはラッキーとしか言いようがない。

アマゾンの商品説明を引く。

渡部昇一「知的生活の方法」表紙

知的生活の方法 (講談社現代新書) Kindle版
知的生活とは、頭の回転を活発にし、オリジナルな発想を楽しむ生活である。日常生活のさわがしさのなかで、自分の時間をつくり、データを整理し、それをオリジナルな発想に結びつけてゆくには、どんな方法が可能か? 読書の技術、カードの使い方、書斎の整え方、散歩の効用、通勤時間の利用法、ワインの飲み方、そして結婚生活……。本書には、さまざまなヒントとアイデアが、著書自身の体験を通して、ふんだんに示されている。(講談社現代新書)