今朝の書籍広告に、司馬遼太郎の「豊臣家の人々」があった。中央公論社の単行本2冊組と中公文庫全1巻本だった。

文庫本があれば、司馬遼太郎が秀吉だけでなく、その一族の栄枯盛衰をどのように書いているかを読みたくなった。出版社としてはNHK大河ドラマにあやかって広告を打ったのだろう。

アマゾンで中公文庫版を探したが無かったので、司馬遼太郎で検索すると同名の文庫本が角川書店から出ていた。1967年の単行本が2008年に角川文庫として出版されていた。中公文庫だけではなかったようだ。

アマゾンの商品説明を引く。

豊臣家の人々 司馬遼太郎 角川文庫

豊臣家の人々 新装版 (角川文庫) Kindle版
豊臣家衰亡を描いた司馬文学の傑作、待望の新装版!

貧農の家に生まれ、関白にまで昇りつめた豊臣秀吉の奇蹟は、彼の縁者たちを異常な運命に巻き込んだ。平凡な彼らに与えられた非凡な栄達は、凋落の予兆となる悲劇をもたらす。豊臣衰亡を浮き彫りにする連作長編。