今朝の書籍広告で見た本。正・続の2冊ある。

アマゾンの商品説明を引く。悲惨だったらしいことは読む前からわかった。

日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書) Kindle版
310万人に及ぶ日本人犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。異常に高い餓死率、30万人を超えた海没死、戦場での自殺と「処置」、特攻、体力が劣悪化した補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験を強いられた現実を描く。アジア・太平洋賞特別賞、新書大賞受賞

続・日本軍兵士―帝国陸海軍の現実 (中公新書) Kindle版
先の大戦で230万人の軍人・軍属を喪った日本。死者の6割は戦闘ではなく戦病死による。
 この大量死の背景には、無理ある軍拡、「正面装備」以外の軽視、下位兵士に犠牲を強いる構造、兵士の生活・衣食住の無視があった。
 進まない機械化、パン食をめぐる精神論、先進的と言われた海軍の住環境無視……日中戦争の拡大とともに限界が露呈していく。
 本書は帝国陸海軍の歴史を追い、兵士たちの体験を通し日本軍の本質を描く。