自分用メモです。

 

パンフレットを読み込みました。

以下、その重要ポイントと私見をまとめます。

 

◎ 「プログラミング教育で大切にすべき3つの視点」の中に、②として「考え方を学ぶ」があり、その解説として「技法よりプロセスを学ぶ」「考える力を身に付ける」がある。

 

パソコン黎明期、平成年代の初期、NEC製のPC-9800シリーズや富士通製のFMシリーズ、シャープ製のMZ シリーズ、東芝製のラップトップパソコン▪ノートパソコンのダイナブックシリーズ、エプソン製のNEC98互換機など、多くの名機と呼ばれるパソコンが登場しました。

当時の私は学校現場の小学校教諭代表として、居住地の市教委のコンピュータ導入委員会に参加し、数年後に予定された市内中学校に導入するパソコンの選定とコンピュータルームの設計に携わっていました。

その後、指導主事として、導入の当事者になりました。

当時は一部の中学校教諭が、導入機種のNEC  PC -9801に添付されていたBASIC プログラム(N88BASIC)で、プログラミングを自作したり、生徒にゲーム雑誌に掲載されたゲームプログラムを意味の説明なしに、英数字の羅列(機械語)を打ち込ませて遊ばせたりしていました。

この学習(と呼んでよいかわかりませんが)と文科省パンフレットの「考え方を学ぶ」とか「技法よりプロセス」とは程遠いものだったと思います。

 

その後、パソコンソフト(アプリケーション)をツールとして児童生徒に使わせる「ツール学習」が流行し、現在に至っています。画像ソフトでお絵かきさせるとか、表計算ソフトで実験結果をまとめる、デジカメで観察結果をまとめるとかです。

 

◎「小学校におけるプログラミング教育のねらい」の①として「『プログラミング的思考』を育む」とあり、③として「各教科等での学びをより確実なものとする」とある。

 

現在主流の「ツール学習」は、「各教科等での学びをより確実なものにする」ことにはなると思うので、今後も継続されると思います。

しかし、「プログラミング的思考を育む」には効果は薄いと言えます。

ここが複数の保護者の期待に応えるための考えのしどころです。

パソコン黎明期のプログラミングソフトを違った形で利用したらどうかと考えています。

 

◎「教育課程内のプログラミング教育」としてA、B、C、Dの4点、「教育課程外のプログラミング教育」としてE、Fの2点が示されている。

 

そのうち、私の取り組もうとしていることは、[F]の「学校外でのプログラミングの学習機会」が当てはまると思います。