昨日の温泉が効いて、元気を取り戻しつつあります。本当は、今日で暮れの大掃除を全部終わらせる予定でしたが、9割終了のところで今日は終わりにしました。ここで無理をすると3度目の痛い思いをするのは必定と考え、残り1割の掃除は明日の大晦日に延期しました。

閑話休題

ずいぶん長い間、私は電卓を使っていませんでした。昨年3月、初めて確定申告をしたときも手書き計算で済ませましたし、今年3月、税務署に勧められて青色申告をしたときも、昔取った杵柄
きねづかというわけで、パソコンの表計算ソフトで納税計算の自作プログラムを作り、電卓は使いませんでした。算数や数学の自作問題作りも、手書き計算すればよかったのです。
しかし、ここにきて、電卓が必要になりました。
大学や高校の受験を控えた生徒が6人いるため、問題を自作するとき、手書き計算している余裕がなくなったのです。また、3月から本格的に高校数学を教える必要が生じました。場合によっては、電気・電子工学の学習支援の依頼も出てきそうです。

電卓2台

(写真)実務電卓HS-1220TUG(左) と 関数電卓fx-JP900-n

そんなわけで、先週末に、写真の2つの電卓を購入しました。電卓を買うのは、20年ぶりくらいです。
実務電卓は、青色申告を入力する前の領収書整理などの下準備について、さすがに暗算や手書き計算では追いつかなくなりそうなので、評判のよい機種を購入したのです。

関数電卓を使うのは大学卒業以来です。40年という歳月は、価格を1桁安くし、機能を比較にならないほど、数十倍も数百倍も向上させました。
私が大学生の時、教育学とともに中学校技術科を専攻した関係で、授業で使うために関数電卓を購入したのです。
当時の関数電卓は、液晶ではなく、緑色の電子管のようなもので数字を表示させるものでした。シャープのエルシーメイトの上位機種でした。少しでも安く買おうと、秋葉原まで行き、電気街で安い店を探して買ったのです。それでも1万5千円ほどしました。
当時の関数電卓は、演算処理のたびに「考え」る必要があり、結果が表示されるまでに待ち時間がありました。まるで、現在の素人学者そのものです(笑)。

高校数学には微分・積分や行列式、三角関数、高次方程式などが登場しますので、生徒が解いた計算の正誤を確認するためには関数電卓が必要になると考えました。液晶の表示窓にはグラフも表示できるので、関数式の結果をグラフで確認することもできるようです。

いざとなったら、生徒自身に関数電卓を操作させてもよいでしょう。いや、自分のポンコツ頭の体操になるかと思い、マニュアル本まで買ってしまいました(苦笑)。

関数電卓マニュアル

しっかりと勉強しようと思います。