利根川河口の瓦礫

 写真は、銚子海洋研究所のFacebookページから引用した9月11日の利根川河口の様子です。
 一見すると地面に船が乗っているように見えますが、地面のように茶色く見えるのは、利根川上流から流れ着いた瓦礫です。瓦礫が利根川河口にびっしりと浮いて、水面を覆い尽くしているのです。
 これまでも、大雨の翌日は、上流の土砂が流れ、水嵩が増して利根川が濁ることはありましたが、こんな風景は初めて見ました。この瓦礫が太平洋に流れていくのでしょうか。
 2015年9月の今回の豪雨災害は、東日本大水害と呼びたくなるくらい悲惨な結果をもたらしました。ただただ被災した方々のこれからの生活を思い、涙を流しながら、こんなことがこれから少しでも起きないように、だれもが健やかに安心して生活できますように、と、祈ることしかできません。
 名著『良寛さん』を読み返しながら、落ち込んでいます。(合掌)